太陽と月は孤独だ

決して交わることはない

それでもいつかは重なると願い続けた

無意味な事だと分かっているのに

それでも願うことをやめれなかった

自分自身と重ねていたから

ずっと願っていれば、

いつか、きっと叶うと信じていたから

けどやっぱり無駄だった

自分と貴方とでは違いすぎるから

きっと自分がいくら強い思いを抱いても

月と太陽は決して交わることはないだろう

太陽と月は孤独だ

永遠に独り

そして自分もまた、永遠に―――


fin