三歩進んで二歩下がるぺんねの日記

三歩進んで二歩下がるぺんねの日記

双極性障害の24歳。

児童デイサービス(療育)にて、保育士として
お子さんのサポートをさせてもらっています。
自身の経験から少しでも
子どもさんの役に立ちたいという思いで就職。現在は
持病の関係でパート勤務です。




何度も更新を試みてはいたのですが
何となく書ききれなくて
今日もリベンジしています 笑




頭の中で 文章を組み立てるのが
とても難しく感じるのは
頭の中が支離滅裂なのと、
文章を書く機会を極端に
減らしてしまったからなのかな。



 
病棟は急性期なので
いろんな患者さんがいて困惑しています。
そういう私も、その中の一人なのですが 笑




入院して2ヶ月近く経ちますが、
まだまだ退院できそうにありません。
退院したいという気持ちは
少しずつ湧いてきているのですが
一日の中で、調子の波が
激しいので難しいです。



看護師さんがこの前、
時間をとってくれて
話を聞いてくれました。
その中で、



「ぺんねちゃんは自分を好きになりなさい。
自分を好きになれないと、
人のことも愛せないんだよ。

ぺんねちゃんが自分を
傷つけたくなるほど
色々あるのはわかる。
でもね、どうやったら楽しく過ごせるか
考えたほうが一日を
良い気分で過ごせるよ。

難しかったら
気が紛れる方法とか考えてみてごらん。
顔を洗うとかでもいいのよ。笑
トイレに少し閉じ籠るとか。

過去は変えられないけど
未来はどうにでもできるんだよ。


本を読んでみたり、携帯の力を
借りるのもいいと思う。
お薬に頼ることだって
今のぺんねちゃんに
必要なことだと思うよ。


もちろん、人間だから同じことを
繰り返して失敗しちゃうこともあるけど
そのときはそのとき。
特にぺんねちゃんは若いから
いくらでもやり直せる」



30分くらいお話ししました。



ここの病院にお世話になるのは
もう4回目くらいですが
この看護師さんが一番
親身になってくれる。




今は自分のことで
いっぱいいっぱいだけど
人を愛せる
器の大きい人になりないです。



彼や家族のことを
もっと大事にしたい。