さようなら、落合ドラゴンズ濃厚野球!
監督8シーズンお疲れさまでした。最後シリーズ逃したのは、残念でしたが、ソトさえ怪我してなければ4勝2敗で取ってたでしょうね。残念。監督が就任から言い続けていた「シーズン全部勝てる訳が無い」ということを子供に言い聞かせるように毎回言っていた1年目。ほとんどのドラファンは、この当たり前の言葉で負けた日でも安らかに眠りに就けることができる様になったのではないでしょうか?当初はサプライズ的な起用があった監督も今年はホントに作戦的には動かざるは山のごとしの様な野球であった。春にきっちり土地を耕し、種を蒔き、シーズン中に上手に追肥をすればチームはちゃんと動いてくれる。梅雨前から吹荒れた嵐は秋にはちゃんと静まり、芽は成長し実を結んだ。これぞ落合農耕野球なのだ。今年の遅延したシーズンであったため外国種は力尽きシリーズでは力が出せなかったのが心残りではあったが、8年間で今年もっとも弱いチーム力でったドラを優勝させた統括力は監督の実力と言って間違いない。打撃、守備は最低だったし、自慢の投手力と言っても、ホントに力出していたのは、吉見、ネルソン、浅尾とソトだけで、後の数字のいい中継ぎなどはベンチワークでいい数字にしてもらったというかんが強い。そう、落合監督でよく話題になる話は、日本シリーズ山井の完全試合の交代だが、あれは絶対あれが正解だった。あの頃の山井を知っている人ならわかると思うが(今でもそんな感じだが)1,2回ピッシャリ抑えていても3回に急に四球連発で崩れる投球を何回も見てきていた。あの時、日本一がかかって、尚も完全試合、どう崩れるかわからない。得点も1-0。岩瀬も油の乗り切った状態。もし、逆転されたらシリーズの流れは完ぺきに変わっていたでしょう。
しかし来季からこの安心できる農耕(濃厚)野球が見れなくなるのは不安でしょうがない。高木さんもいい監督だが余りにも偉大な監督の後の来季はホント不安、まぁ、来季落合野球のDNAがどこまで生き残ってるか見るのも楽しみにしよう。落合監督、8年間、強いドラゴンズお疲れ様でした。


