僕は3人兄弟の長男で弟が2人いる

 

4つ離れた弟と5つ離れた弟がいて、どちらも生まれた時の記憶がぼんやりと残っている

 

よく遊んだし面倒もみた

 

だけど年が離れているせいか、あまり近い存在だったわけではない

 

遊ぶ内容も違えば興味も違う

 

だから時に疎ましく思ったこともあった

 

例えば僕が友達と野球をやるとき、弟は黙って僕の後ろをついてきた

 

だけど僕は弟についてこられるのが嫌だった

 

恥ずかしいし邪魔くさい

 

常に楽しい思い出と苦い思い出が心の中で交差する

 

僕の弟たちとの思い出だ

 

息子よ

 

早いものでおまえも8歳になった

 

その間に弟ができて今は3歳だ、さらに来年にはもう1人増える予定だな

 

おまえが弟といつも楽しそうに遊んでいる姿を見ると、本当に頼もしく感じるよ

 

しかも俺と違って弟を疎まがらないよな

 

たまに喧嘩するけど本気で殴ったりすることはない、本当にやさしい奴だ

 

年が離れているから張り合いなく感じることもあるんだろう

 

きっと1人で頑張っているんだと思う

 

だけど忘れないでほしい

 

弟たちはお兄ちゃんをずっと応援してくれているんだ

 

いつも楽しそうに笑っている弟の視線の先には、いつもおまえがいる

 

まだ3歳の弟は一生懸命、8歳のおまえのことを見ているんだ

 

君の弟はいつもお兄ちゃんのマネをしたがるし、自分でもやりたがる

 

君の弟はお兄ちゃんが泣いていたら、自分のことのように一生懸命心配している

 

3歳の弟にとって8歳の君はスーパーヒーローなんだ

 

そんな二人をみている時間が俺はすきだ

 

君たちの笑顔が家族を明るくしてくれるんだ

 

どんなに仕事で疲れた日でも、君たちの笑い声が俺に力をくれるんだ

 

俺はそんな君たちが安心して暮らせるように頑張って働くよ

 

俺はそんな父親になりたいんだ