食料自給率の低い日本の未来ってやつ。 | chan-yuiの家族と酒とごはん。

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あたしと小学5年のむすめと旦那と酒とご飯のblogです。

飲食業を天職として調理師からのソムリエになり妊娠を機に結婚出産離婚シングルマザーを経て2020年に再婚し、今は酒造会社に勤務しながら東京の外れで家族3人暮らしの日々を綴ります。

ソムリエ協会のセミナー



参加。


ってことで


東京


目黒


ホテル雅叙園へ。


このシーズンに雅叙園へ行くのは初めてだったのか


クリスマスモードになってる雅叙園


初めてみたよ。


写真撮ればよかったな。



セミナーのテーマは


地産地消。


講師は


田崎真也さん。


あと


佐藤陽一さん。


セミナー始まる前に


田崎さんと佐藤さんが


壇上で会話していて


その姿がとても楽しそうだったな。



そんなんで


テーマ地産地消。




大多摩ハムと山葵漬け。



セミナー途中で


田崎さんが


なんで今回のテーマがこれなのか


ってゆーのを話し出して。



それは。。。


日本は食料自給率がカロリーベースで38%であると。


これはかなり低いらしい。


あたしも自分で調べてみたら


これ↓。




そんな日本の中でも


東京は


食料自給率ゼロ


らしい。


多種作っているが量作ってないらしい。


日本は


輸入食材で溢れているのだ。


そんななか


これからの未来


戦争が起き


輸入が全く出来なくなった場合


国内のもので食料を賄っていかなければならない。


そうなったときのためを考えると


この食料自給率の低さの改善をしていかないとならない。


そして


そうなっていったときに


日本の食卓は


今とはガラリと変わるだろう


と。


そうなると


そうなった食卓に対して


ソムリエも


対応していかなければならない。


そんなこんなで


今回


このようなテーマとなり。


ソムリエ協会の会長である田崎さんが


日本の北から南まで全支部


この地産地消をテーマとした例会セミナーの講師を担当し


そのラストの東京支部に参加した


ってゆーやつで。


深すぎて涙出そうになったよね。



そんなんで


身近なメーカーさんや食材が出てきたもんだから


それにもテンション上がって


ほんとに楽しいセミナーであったのだ。



行きも帰りも


山手線が激混みで


東京の田舎モンには


堪えたぜ。


(笑)