こんにちは!海月と申します
ブログを覗きに来ていただきありがとうございます!
今回は、『アレンデールの城下町』の感想を書いていきます!
前回初めてフローズンキングダムに足を踏み入れた時も少しレポートしましたが、
今回は更に細かいところまで気付いたものがあるので書いていきます!
タイトルにもありますが、本当にアレンデールそのものを移動させてきたんじゃないかっていうくらい作り込みが細かいです…!!
各お店のショーウィンドウが細部にまでこだわりが詰まっています。
(明るい時間帯に撮ったものが多く、反射してしまっている写真ばかりですみません)
あるお店のウィンドウには、『雪だるまつくろう』や、『魔法の川の子守歌』などの飾り文字やイラストが素敵な楽譜が飾られており、ちゃんと音階もあっている楽譜でした!
わざわざ顔を窓にくっつける勢いで覗き込まないとあまり見れないような細部にまでしっかりと作りこまれていて、本当に人が住んでるんじゃないか?と思うくらいに感動しました。
また、ある家のドアノブにはこのような看板が下げられていました。
これは私が師匠と崇めている(笑)風間俊介さんがテレビで仰っていたのですが、
フローズンキングダムは映画の後のアレンデールをテーマにしているため、門が開かれ、お祝いをしているそうです。
そのお祝いにみんな出かけているため、このような看板があり、どのお店も扉が閉められている状態だそうです。
ショーウィンドウの作り込みに、物語の設定までしっかりしているお店ですが、これだけではありません…!
なんと、ドアノブを動かすと音が鳴ります…!!
お店の音(パン屋の粉を引いているような音など)が出るようになっていました。
まさか動くとも音が出るとも思っていなかったので、なんとなく触ってみてとてもびっくりしました(笑)
ここからは、前回気が付かなかった・リベンジできた箇所についてです。
まずは、建物の写真を撮っていて気が付いたものから
このようなプレートが壁についている建物がありました。
意味としては、
マティアスの家は、アレンデールの歴史的建造物に登録されている
というニュアンスだと思われます。
マティアスが調べてみても人名しか出てこなかったので、マティアスという人の家なのでしょうか…??
どちらにせよ、この建物は歴史的建造物に登録されているみたいです。
そして、前回解読できなかった掲示板の残り二つのお知らせについても、雰囲気を掴むことができました!
まず、スヴェンのイラストが描かれている掲示物ですが、クリストフがスヴェンのシッターを募集しているようです。
スヴェンは優しくて、ニンジンを食べていて、リュートが好きなんだ!とスヴェンのことについても書かれていました。
また、エルサの手袋のイラストがある掲示物は、いらなくなった手袋を必要としている人にあげますよといったものです。
もういらなくなった新品同様の手袋を、必要としているどの年代の女性にもあげますというニュアンスです。
詳しいことは、アレンデール城のゲルダとカイに聞いてと書かれていることを考えると、エルサの手袋をみんなにあげるということだと思いました。
もう手袋をして力を隠す必要がなくなったからかもしれませんね…!
余談ですが、新品同様のことを"mint condition"と言うことを知らなかったので、訳していてとても面白かったです。
"mint"はミント以外にも、この単語だけでミントタブレットやミントキャンディーという意味にも、
(コイン)を鋳造するという意味や、スラングですが大金持ちという意味もあるそうです…!
英語って難しいけど楽しいですね!
さらに前回気が付かなかったことがもう1つ。
前回はアトラクションにもレストランにも入れなかったので、アトラクション入り口の近くまで行かなかったのですが、
今回近くまで行って気付いたのは、(もしかしたら気のせいかもしれませんが)
吹雪いているような風の音が聞こえました
アトラクション入り口近くにはノースマウンテンがあるからだと思われますが、
エリア自体にアナ雪の音楽を流しているのに、ここの範囲にしか聞こえない風の音を入れてくるの本当に細かいですよね…!
140分待ちなどで待ち列がエリアにかなり伸びていて、アトラクション外で待っているの少し大変そうと勝手に思っていましたが、
これだけの作り込み要素があれば、待ち時間にじっくりと家の中やBGMに集中できそうで楽しみがまた1つ増えました!
次回はその他のファンタジースプリングスで新たに気が付いたこと等をレポートしていきます!
どうぞお楽しみに!