結婚当初から、私は妊娠しにくい体なのではないか?と、ずっと不安に思っていました。
なぜなら、19歳の時、『骨盤腹膜炎』という病気にかかったことがあるからです
※骨盤腹膜炎とは…
骨盤腹膜炎とは、骨盤内臓器をくるむ腹膜に炎症が起こるもので、
女性で子宮や卵巣及び卵管などの器官のまわりに炎症を起こしてしまう状態を指すことが多いです。
発熱や腹痛などの症状につながります。重症化すると、膿瘍などを形成する場合もあります。
私の場合、まず痛みの場所が変わる腹痛と発熱があり、虫垂炎を疑い、内科を受診しましたが、原因がわからず。
1週間くらいの間に症状がどんどん悪化し、再度内科を受診、今度は胃カメラ検査をしましたが、やはり原因はわからず。
白血球の値が異常に高いこと、普通の痛みかたではないことから、原因不明のまま腹腔鏡手術を行うことになりました
手術の結果、ようやく、骨盤腹膜炎だということがわかりました
骨盤腹膜炎というと、クラミジアが原因のことが多いそうですが、
私の場合は常在菌(大腸菌)が原因で炎症を起こしたそうです
真っ先に婦人科にかかっていれば、点滴での治療で済み、手術は回避できたかもしれませんが、
当時19歳の私は、婦人科を受診するなど、頭にもありませんでした
骨盤腹膜炎は、必ずしも性行為が原因ではありませんが、
性行為感染症の一種と言われる病気にかかったことが、とてもショックでした
(交際していた男性以外と関係を持ったことはなく、避妊もしていました…。)
主治医からは、膿は手術で綺麗に流したので、妊娠・出産には影響ありませんと伝えられました
幸い再発もなく、現在に至っております
ですが…後遺症があるのではないか…という不安はずっと消えませんでした
案の定全く妊娠する気配がなく、早く病院で検査をしたいという気持ちでいっぱいでした