SAKURAのブログ

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さくらの花は日本中の人を楽しませてくれます。
受験生の人は サクラ が【サク】か【チル】で
人生の変わる人があるかも・・
いずれも 満開に咲き誇って欲しいものです!!

今年は遅れ気味の開花、まつり期間9月20日~10月4日には咲ききらず、9月末にやっと咲き揃ってきたそうです。
今年の開花遅れの影響で、彼岸花が咲く前に「雑草」が先に伸び肝心の花の障害になったそうです。

話を聞いての花見物、綺麗に咲いた彼岸花が、長く伸びた雑草で鮮やかさが半減、遠景では綺麗に見えるのですが近くで見ると雑草に囲い混まれたようでやや残念でした(まつりに携わる人の談)

 

ですから1輪の花を写すと雑草に包まれた感じで、やや残念です。

 

しかし川の堤防に沿って続く彼岸花の帯、毎年見る景とさほど変わらず充分満足です😀

 

ででむし広場から弘法橋まで約1.5㎞ 両岸の堤防の花見物行き帰り約3㎞、この日も残暑厳しくたっぷりと汗💧💧

 

途中には毎年恒例の「田んぼアート」が描かれておりテーマ「牛をつないだ椿の木」だそうですがご覧の上ご判断ください😏😀

 

 

平日にもかかわらず沢山の人が訪れていましたが、矢勝川の北側?、隣町の阿久比町でしょうか川が境界線ですっかり感じが変わり田園地帯、彼岸花でこんなにも変わるものかと??マークでした。

 

 

鶴舞公園は、明治42(1909)年11月19日に名古屋市が設置した最初の公園で洋風庭園と日本庭園とを合わせもつ和洋折衷の大公園です。
開園110周年を超えた名古屋を代表する総合公園です。

 

この公園にも「醉芙蓉」の開花が始まっています。

 

緑化センター横のスイフヨウ園で花が咲き始め朝咲いて、夕方には枯れてしまう一日花です。

 

 

はじめは白色で花が咲き、時間と共にピンク色に変化し、枯れるころには濃いピンクに変わっていく姿が酔っぱらっていくように見えることから、「酔」芙蓉という名前になったそうです。

 

鶴舞公園は街中に有り、庄内緑地公園は庄内川の河川地にあり、共に長屋を代表する公園ですが微妙な違いを感じるも、市民にしたわれる公園です。

 

早朝から白く咲いた醉芙蓉の花、お昼前からピンクに色づき花の「ほろ酔い」を楽しめます。

 

市内では比較的沢山の木がありる公園で、この時季には「ほろ酔い花」を楽しんで来ました。

 

今年の夏の猛暑続きで、開花は少し遅れ気味でしたが、例年通り素敵な色変化を見せることでしょう🙇🙏

何故か醉芙蓉園に瓢箪が?? おまけです😏😫

醉芙蓉の開花が近いと庄内緑地公園に朝早めに出掛けて見ました。

 

「酔芙蓉」という名前は、時間がたつにつれ白色からピンク色に変化していく様子を、酔って赤くなる様から付けられた名前と聞きます。

 

朝は白いですが・・・

時間がたつにつれ、ピンク色になり時間と共に濃くなり紅色に変化します。

 

普通は八重咲ですが、中には一重咲きのものもあります。

 

この日は時季がかなり早かったようで、木々には花盛りの花は残念でしたが、朝白く咲いた醉芙蓉の花を充分楽しめました。

 

醉芙蓉の観察は、朝方の咲き立ての白い花から⇒ピンクに変色する様を同日に見るには大変な努力がいりました😂😣(午後に再度訪問)

 

 

今年の気候が異常に高温が続き、醉芙蓉も開花の時期に影響を受けたのか他の花々同様に遅れている様に感じました😨

 

9月初旬に出掛けた時は、見事な「緑色」で花の丘を彩っていましたが、再度訪れた日(26日)にはかなり変色が進み、花の丘を彩っていました。3

ヒユ科(旧アカザ科)ホウキギ属/一年草 原産:ユーラシア大陸の乾燥地. 和名をホウキ草と云い昔はこの茎を乾燥させてほうきを作っていたそうで「ホウキの木」とも言われます。

 

はじめは見事な緑色ですが、日が進むにつれ紅くなり、見事な紅の景色を楽しませてくれます。
今回の訪問はやや早きに失した感がありました。

もう少し日が経てばより見事な「紅の絨毯」を見ることが出来たかも・・・・

 

広い芝生広場には展望台がありますが、花の丘から見た展望台と展望台から見た花の丘のコキアかなり無理がありましたが、挑戦した画像をお粗末ですが加えてみました😫🙏

 

時間により変化する植物の撮影はタイミングが難しく大変ですが、再度訪れる時の期待と楽しみで性懲りも無く続けています(・_・?)

 

 

 

 

この頃の月が特に美しく見えることから、「中秋の名月」と呼ばれるようになったとされています。

「中秋の名月」とは、旧暦8月15日の月のことで昔からお月見をする風習があります。
「中秋の名月」を愛でる習慣は、平安時代に中国から伝わったと言われています。
日本では「中秋の名月」は農業の行事と結びつき、「芋名月」などと呼ばれることもあります。

「中秋の名月」は必ずしも満月とは限らず,今年の満月は18日だそうですが、旧暦の8月15日に当たる月を「中秋の名月」とされています。

因みに、今年の9月の満月は18日です。9月の満月は「ハーベストムーン」とも呼ばれています。