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読者の皆様こんにちは、今週はレパードSを予想します。
基本的にダートのレースは苦手だと思っておりますので、あまり予想しない
のですが、札幌新潟、共にダートの重賞ですので、先入観の少ない3歳限定戦の
レパードSにしました。ブログを始めてからろくに当たってないので、なんとか的中
したいと思います。
2019 Hペース 差し(-0.5) 持続
2018 Mペース 特殊(+0.1) 持続
2017 Hペース 先行(-0.2) 持続
2016 Hペース 先行(-0.2) 持続
2015 Hペース 先行(-0.2) 持続
ポイント
去年はかなり早いペースの差し勝負、後は早いペースで流れるも
先行レース3回。持続型ラップで、ラスト1Fも失速しない。
コース形態はスタート後350mほどコーナーまで距離があり、早くなりやすい、
コーナーがきつく外々を回す形は辛く、コーナーで差を詰めるのが難しい。
勝ちタイム1.45.9 テン3F 34.8 上り3F 36.0
Hペース 差し(-1.0) 消耗レース
1着 レッドアネモス 無印
2着 ビーチサンバ 無印
3着 スカーレットカラー ◎
的中なし
回顧
テンの入りが34..8とこのレースにしては早くなった。その後もラスト3Fまで11秒台の
速い流れにナルハヤが持ち込んだ。勝ち馬は中段内、その後ろにビーチサンバ、スカーレットカラーはさらに後ろのインコースポジションとなった。
上手く内を捌いた勝ち馬に対し、スカーレットカラーは詰まって厳しい形、ビーチサンバはうまく
外に進路をとった。3Fが12.0 12.0 12.0で最後まで減速せずに優秀なラップで好タイム。
過去のクイーンSとは傾向が違うタイプのレースになってしまった為、差し馬3頭の決着となった。
夏の牝馬限定重賞、クイーンSは過去を見てもアエロリット、ディアドラなどの
G1馬が参戦しレベルの高いレースとなる傾向。別定戦ということもあって、
不確定要素が少ない。◎スカーレットカラーはG1を狙える逸材。Vマイルでは
内有利の高速馬場で、外を回す形で何もできなかったが、これはノーカウントでいいだろう。昨年2着も内を捌いて2着は勝ちに等しい内容。差しやすい札幌であれば
崩れることはない。〇リープフラウミルヒは持続型の馬で、昨年の藻岩山特別、
今年の福島牝馬Sの好走が連動している。札幌1800はメンバーで一番適正があるので
ここはねらい目。▲コントラチェックは自分の形(逃げ)に持ち込めば4戦4勝、
前に行きたい馬が何頭かいる今回は本命にするにはリスクが高いので印はここまで。
後は前走は馬場が合わず大敗のシャドウディーヴァ。マイルよりも距離は伸びたほうが
いいので今回は楽しみがある。
◎②スカーレットカラー
〇⑩リープフラウミルヒ
▲⑦コントラチェック
△⑭シャドウディーヴァ
単勝② 40%
馬連②-⑦ ⑩ ⑭ 35%
ワイド②-⑩ 25%
読者の皆様、こんにちは今週はクイーンSの予想をしていきます。
ラップ傾向ですが、スタートしてから1Fでコーナーに入るため極端にペースは
早くならない形が多く、その後は平坦コースらしくラップの起伏はなく同じラップが
並ぶ形になります、その後急速に加速する場所はありません。
コーナーが緩いので外をまくる形もあり、後方待機組にもチャンスはある。
2019 Sペース 差し(-0.8) 持続レース
2018 Mペース 先行(-0.2) 瞬発力レース
2017 Mペース 差し(-0.6) 瞬発力レース
2016 Sペース 先行(-0.3) 持続レース
2015 Mペース 先行(-0.3) 持続レース
ポイント
テン3Fはそれほど早くならないが、その後の中盤も落ちることなくラップを持続
させていく形になる。
後方待機組は外を回しての捲りを狙っていきたい。
コーナーの走りが不器用なタイプは狙いずらい。
急速に加速するラップになりにくいので、淡々としたラップで走れる馬を狙いたい。