つづきです。




ショックすぎてそのまま診察室を出てきてしまった私たち。


というかいまさら思うのですが、


リサーチ不足というか、軽い気持ちで行きすぎました。





わたしは、大丈夫だよの言葉を無意識に求めていました。





息子には、いずれ歩けるようになってほしい、


はいはいできるようになってほしい、


1人でおすわりの姿勢に持っていけるようになってほしい


もっと熱意を込めて訴えていたら、


それでも経過観察と言われてしまっても、


今回の診察に後悔はなかったかもしれません。






先生には、『全体的に6〜8ヶ月の発達。


運動よりも知能の方がおくれている』とも言われました。






真似事をしないこと、発語がないこと、


ママの声をわかっているかどうか不安なこと


もしかしたら分かってるかもしれないし


動作を真似することに躊躇してるだけかもしれないから


本当に個人差なのかもしれないけど、


運動よりも心配した方が良かったのか、


もっと心配しないといけないところがあったのかと


悔しいというか悲しい気持ちになりました。







今息子のためにすべきことはなんなのか?


脳神経を受診しても答えは出ませんでした。


私の力不足もありましたが…



今回を踏まえ、次回、これから取り組みたいことをまとめます。