アルバイトやパートの求人を探していると、意外と看護師の求人が多く目につきます。
三交代制などのハードなイメージでした。
しかし結婚や育児でフルに働く事が出来ずに退職してしまった看護師がたくさんいるので、
人材不足の現場でアルバイトは必要とされているんですよね。
実際、日勤だけであれば家事や育児のことにも手が回せますし、体力的にも精神的にもかなり負担が軽減されるようです。
もちろん家事や育児だけでなく、年齢を重ねると今度は介護もしなくてはいけない状況にもなります。
このような様々な状況に置かれたかつての看護師たちが、自分のペースで働くことが出来るようになってきたのは大変良いことのように思います。
もちろん、アルバイトだからといって責任がないわけではありません。
特にブランクのある看護師さんの場合は、
現場から離れていた間の技術の進化や、器具の使用方法、また新しい治療や看護の方法について勉強が必要です。
職場では事前にこのような勉強をする機会を用意している医療機関は多い。
復職時期は確定していなが、常に勉強をしておきたいからと研修会などに出席している人もいます。
事前に研修を受け、またアルバイト先でも行われる勉強会や研修会に出席するようにしておけば、
すぐにブランクは埋められると思いますので自分の生活に無理のない働き方として、
アルバイト務というものも考えてみても良いのではないでしょうか。
時間的にも金額的にも一般のバイトよりもかなり待遇は良さそうです。