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みずくさ

なかなか、お腹の卵が水草に付着できないお母さん。
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何度チャレンジするも、だんだんう○ちみたいになっちゃって。haruは大爆笑。
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他のメダカが、このつながってるもんが気になるようで、つつかれるのを逃げ回りつつ、10分後、やっと付着に成功。がんばれ、お母さん。



45センチ水槽を立ち上げて、1週間。水草の成長がはんぱない。コチラ初日。
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コチラ今日。
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すげーぞ。特別、水草成長剤みたいのんは使ってないのだけどね。むしろ、白点病がなおらんで、クスリ入れてるくらいで。


にしても、もう孵化しとらんのかな・・・
水草は育っても、赤ちゃんは生まれないか。

やご

どうやら、コレ
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オツネントンボ というトンボの幼虫(ヤゴ)らしかった。

気づいてすぐに、親水槽に子メダカは全部移動。発見したのが夜だったもんで、翌日にはさようなら。

ちょっと前から子メダカが減ったように感じたのは、こいつに食べられちゃってたからなんだねしょぼん

チョーでけーもんで、寒気がとまらんかった。

水草に卵がくっついてたんかね。こいつに罪はないけど、うちのメダカちゃんを食べちゃうのはいかんね。

haruがもう少し大きくなって、自由研究といっても、羽化まで私はつきあえないよーーー

さかなには なぜ したが ない③

びしょぬれのまま、かけてかけて、おうちへにげ帰りました。

おかあさん。

ウーフは、おかあさんの首にだきついて、ふるえ声でいいました。

川にへんなやつがいたよ。
そのさかな、口の中がからっぽなんだ。
したを ぬいちゃったんだ!
それからね、ねむるときも、目をあけてるんだって。


ウーフのはなしをきいたお母さんは、ウーフをだっこして わらいました。

ウーフちゃん、さかなには はじめからまぶたがないの。
目をあけたり しめたりする ドアのことよ。


それから、おかあさんは テーブルの上のはちみつのつぼをみて、いいました。

さかなは はちみつをなめなくてもいいから、したはいらないの。
はじめから したはないんですよ。



なんだ。そうかあ。


ウーフはすっかりあんしんして さけびました。


うーふー、うれしいな。
ぼくはしたがあるから、はちみつがなめられる。

手があるから、おかあさんにだっこもできるよ。

ああ、ぼくよかったなあ。
くまの 子で よかったなあ。




******


2回、公文から同じ図書の宿題が出されて、haruが書いた、これを読んでの感想文。

1回目:ほ?おまえ本気かい。  (ふなのセリフから引用)

2回目:ぼくも、ままのこがいい。






さかなにはなぜしたがない (くまの子ウーフの絵本 2)/神沢 利子

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さかなには なぜ したが ない②


すると、ウーフの二本の足のあいだを、めだかのむれが、つーつー 泳いでいきました。

や、さかなだ。 ウーフは、めだかを見て いいました。

さかなはいいなあ。 ウーフは、ためいきを つきました。

さかなは すずしい水の中で、一日じゅう、水あそびしてれば いいんだもの。
のども かわかないし、どろんこになって おふろでごしごし あらわれたり しなくてもいいよ。
やあ、きもちよさそうに泳いでる。



めだかたちは 大きいのも 小さいのも いっしょに なかよくれつを 作って、泳いでいきます。

おい、きみたち、どうして そんなにうまく泳げるの?

ウーフはたずねました。

そのとたんに、足がつるりとすべって、ころびそうになりました。

あっぷっぷっ。 たすけて-------

水をぱしゃぱしゃ させて、やっとおき上がったときです。


おう。くまこう。なにしに来たんだ。 川の中からふなが、顔をつきだしました。

おまえ、わしたちをつかまえに きたな。

ちがうよ、ちがうよ。

ウーフはびっくりして いいました。

ぼく、さかなになりたいの。
ねえ、さかなは 手も 足もないくせに、どうして 泳げるの。


するとふなは、目玉をぎょろっとさせて、いばりました。

わしらは うまれたときから、泳げるんだ。
おまえもさかなになりたけりゃ、その毛むくじゃらな 手と足を すてちゃいな。


えっ?

そいつは ろくなことは しない。
たたいたり、すくったり、口へもっていったりな。


ふなは 小さな体のどこからでるかと 思うような大声で どなりました。


おう。あんまり近づくなよ。くまこう。


うー。ぼくは ただ、どうしたら さかなになれるか 聞いてるんだ。

ほ? おまえ 本気かい?
そんなら教えてやっても いいがな。
さかなになるには、つらいしゅぎょうがいるんだぞ。


その つらいしゅぎょうって、何。

つまりだな。
その、冬になって、川にこおりがぎちぎちはってきても、おまえさんみたいな 毛皮にくるまっちゃ おれんのだ。
はだかで 川のそこにすわって いられるかな。



毛皮をぬいで?
こおりが はっても?



ウーフはさけびました。

そうともさ。
まだあるぞ。いいか、昼でも、夜でも、おきていても ねていても、その二つの目玉は、ぱっちり あけていなくちゃならん。
まばたき 一つ、してはならんのだ。



ねてても 目をあけてるのだって?

ウーフは、目を まるくしました。

ストップ! と、ふながいいました。

いいというまで まばたき するなよ。
わしが テストして やるからな。
一、二、三、四、五・・・・・・・・・



さあ、こまった。

ウーフは目をまるくしたまま うごけません。目をあけて、いきをとめて つっ立ちました。

四十五、四十六、四十七・・・・五十・・・・六十・・・

ああ、苦しい、目がひりひりします。


百!


と、ふなが どなったとき、ウーフは、もう、たまらなくなって、つづけさまに ぱちぱちと まばたきをしました。なみだがぽろぽろこぼれました。

はっはっはっ。らくだいだ。おまえは さかなにゃ なれんぞ。


ふなは、きもちよさそうにわらいました。


どうだ、くまこう。体はちいさくとも、さかなさまは えらいだろう。これから、わしらをつかまえるなよ。


ふなは 口をぱくぱくあけて、いいました。


それでもさかなになりたけりゃ、おまえのしたをひっこぬいてからだ。


したを?


ふなの口の中をのぞきこんだウーフは、わっと とびあがりました。

ふなの口の中は、まるで からっぽ。
どこにも したが なかったのです。

ウーフは、あんまりびっくりしたものだから、川からとびあがりました。

さかなには なぜ したが ない

ぶなの木の下で、ひるねをしていた くまの子の ウーフは、目をさまして、木を見上げました。
ぶなの木は、みどりの葉をつけて、さも 気持ちよさそうに 風にふかれていました。

木はいいなあ。木になりたいなあ。 と、ウーフは思いました。

こんなもしゃもしゃの毛皮のかわりに、みどりの葉っぱをつけて、すずしそうに立ってるんだ。

そしてさ、じっと立っていたら、みつばちが来て、すを作るかもしれないね。
そしたらぼく、木のぼりしなくても はちみつが なめられるよ。
だって、ぼくが木なんだもの。



ウーフははちみつのことを考えて、ごくんとつばをのみこみました。

それから、でも・・・と、首を ふりました。

木ははちみつをなめないのかな。
そんなら ぼくは、みつばちになろう。
そしたら すごいぞ。ぼくのうちには いつだって、はちみつがいっぱいあるんだ。


ウーフはたまらなくなりました。

けれど、いったい、どうやったら、みつばちになれるのでしょう。

ウーフは、両手を広げました。みつばちは、いつだって、こんなふうにして、ぶーんと とんでくるのです。

ぶーん ぶううーハチ

ウーフがうなっていたら、ほんとに ぶーんと小さなうなり声がして、金色のみつばちが やってきました。

目の前のつりがね草の花に 止まって、羽をふるわせています。

あ、みつばち。ぼくね、きみみたいな はちになりたいの。どうやってとぶか教えてよ。

ウーフは、両手を広げていいました。

見てて!今 とんでみるからね。

ウーフは、ぶーんとうなって、とびあがり、すぐに ずてんと ころびました。

そのとたんに、みつばちは、つりがね草の花から、まい上がりました。

ぶーんと うなって、あいさつもしないで とんでいきました。

おーい、まってよ、みつばち------------

ウーフは おいかけました。みつばちは 野原をこえて、小川をこえて、行ってしまいました。


じゃぷ じゃぷ じゃぷ。

ウーフは 川の中までおいかけてから、こぶしをふりあげました。

うー、みつばちの やつ!