ブルームーン
Amebaでブログを始めよう!

彼女と付き合って2年半



2度別れたいと言ったことがある。




生きてきた世界が違いすぎる。


だから、価値観が違う。




でも、その度に彼女は


違うもの同士もいいんじゃないか


と…






そして3度目



もう気持ちが入らない。


別れてほしい。




彼女はそう言われるのを覚悟していたらしく、



わかったよ。


でも、今の生活から急に私の存在がゼロになるのは無理だから、


これからは友達として付き合ってほしい。




彼女の目は涙でいっぱいだった。







落ち込んでる私を助けてくれたのは、彼女。


私を元気にしてくれたのは、彼女。



彼女の存在があったから、今の私がいる。


彼女には感謝してる。






ごめん。




今まで本当にありがとう。










ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

もう彼女に対して気持ちが入らない。




私はあいちゃんにそう言った。





あいちゃんは



絶対に別れてほしくない。



別れたら、うちらの仲も解消する。



そばに居てくれる人は絶対必要だから。





あいちゃんはそう言う。


だけど、あいちゃんとの約束のために彼女との関係を続ける?


彼女と一緒にいてもあいちゃんのことばっかり考えてる。


そんなの彼女に対して失礼なんじゃないか。




私はそう思った。




やっぱりもう彼女とは続けられない。



あいちゃんをなくすことになるかもしれない。



だけど、自分の気持ちに嘘はつけない。





私は決めた…








ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

私の中はあいちゃんでいっぱいだった。



だんだん彼氏への嫉妬。


そんなものが大きく膨らんできた。





涙が流れる。


いつもあいちゃんの隣には私じゃない人がいる。




私は昔と同じことをしようとしてる。


彼氏の存在にあれだけ苦しんだのに、また同じことを…




あいちゃんとずっと一緒にいたい気持ちと、


もうやめようって気持ちが、


交互に私を揺さぶる。




その度にあいちゃんに、無理だよ、やっぱり一緒にいたいよ


を繰り返しあいちゃんの気持ちを振りまわした。




とうとうあいちゃんは怒った。




「いい加減にしてくれ。


人の気持ちをもてあそばないでほしい。


今の環境は変えれない。


二人は友達。


それが嫌なら無理だ。」





そこまではっきり言われても、私の気持ちは行ったり来たりで、



あいちゃんの前で涙を流し、



「どうして私だけじゃダメなの」



そう言ってはあいちゃんを困らせた。






ごめんね…








ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

あいちゃんと毎日愛を語り合った。





好きだよ。


会いたいね。


毎日一緒にいたいね。


キスしたい。


抱きたい。




幸せだった。





ある日あいちゃんから、



夜、寝に行ってもいいかな?



こんな連絡がきた。


もちろんいいよと二つ返事。



一緒に朝を向かえられるなんて、こんな幸せなことはない。





あいちゃんがやって来て、一緒にご飯を食べた。



少しおしゃべりをしてから、布団に入った。





二人の気持ちは一つだった。



「いい?」



あいちゃんは私に聞いた。



こくんと私はうなずいた。






あいちゃんの肌の感触が懐かしかった…





ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

彼女との付き合いは2年が過ぎていた。



彼女はあいちゃんとは全く違うタイプで、それが新鮮でもあったし、何より私だけを愛してくれた。



でも、いつもどこかで、あいちゃんと比べている自分がいた。





何か困ったことがあれば、彼女の横で



あいちゃんならどう言ってくれるだろう…



あいちゃんだったらこうするのに…




そんなことをいつも考えていた。




何かが物足りなかった。




でも、私は彼女に助けられた。




そんな想いで彼女との付き合いを続けていた。







あいちゃんと再会してから、彼女と会うより、あいちゃんと会うことのほうが楽しみになっていた。



あいちゃんと私の予定が合えば、彼女に嘘をついて、あいちゃんに会いに行った。





あいちゃんと楽しく過ごして、帰ると彼女のいる生活に戻る。



こんなこと私に続けられるのだろうか…





でも、あいちゃんとの約束だから、彼女とは今のままで…










ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村