こんばんは
甘党なG-BOYです
皆さん、日本の甘い焼き菓子にタイ焼きってありますよね～
ぼくは、たい焼きを頭から食べようか尻尾から食べようか、毎回悩んでいつも餡がたっぷり詰まってる頭から食べてます
そんな、たい焼きに2種類あるというのをご存知でしょうか
あなたは、「天然派」？ それとも「養殖派」？
これは、知人に教えてもらって知ったのですが、たい焼きには天然ものと養殖ものがあるらしいです
何が違うのかというと、その焼き方に特徴がありました
天然ものは、一匹一匹を鉄板で丁寧に焼いた、たい焼きのことを指します。一方の養殖ものは、複数匹を一気に焼き上げる鉄板を使用して焼いた、たい焼きのことを指します。
焼き方の違いにより、火の通り方や皮の焼き上がりが変わるらしいです
鉄板は２キログラムを超える重さがあり、それを一匹ずつ焼き上げるのには相当の体力が必要なので、この焼き方を採用しているお店は減少してきているそうです
そんな中、伝統的な焼き方と味にこだわりを持つ、たい焼き職人はまだ存在しているようですね
一度でいいから、職人のたい焼きを食べてみたいものです～
たい焼きのことを調べてる中で、かつて文学者を巻き込んだという論争を見つけました
その名は「たい焼き論争」
内容はというと、たい焼きの尻尾まで餡は入っているべきか否かを議論するというものだったとのことです
なかなか面白い論争ですよね～
そのほかに、たい焼きは頭から食べるのが正当か尻尾から食べるのが正当かといった議論も繰り広げられたようです
今回、たい焼きを調べている中で僕は、たい焼きを食べるなら手間暇かかっている天然ものだなと思いました
皆さんは、どちらがお好みでしょうか