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日に日に悪化してきてます。
こわい。
自分の力では立ち上がることも難しくなりました。
ご飯は何とか食べれるものが食べれてます。
肝臓ちゃん、もう限界なのかなー?
家で過ごすことも難しくなってきました。
これは、ついに緩和ケア病棟入院かな…
これからどうなるんだろ…
ばぁちゃんより、長生きしたいんだけどな…
長くなります。重たい内容です。
読みたくない人はさらりと流してください。
帰ってきてからの疲れは、結構すごくて。
足の浮腫みや、数日感ぐたっとしていました
旅行中はそれなりに食欲もあり、普通に食べれていたのが、帰ってきてから徐々に食欲も少なくなってきました
5月半ばには腫瘍内科にかかりました。
腫瘍内科の先生は優しくいろんな話を聞いてくれましたが、でもやはり肝臓に広がった腫瘍に対してはやはり治療する方法は今のところ特になく、積極的な治療はしない方がいいだろうとの見解。
そしてこのころから、食事療法を始めます。
この前からリンゴ人参ジュース、発芽玄米は日頃から摂っていたのですが、それ以外にいろんな本を参考に減塩、四つ足の肉の制限をしてみます。
肝臓の腫瘍が大きくなっているので、胃を圧迫してるみたいで、食欲はあっても量が本当に少量しか食べられなくて。
そこにもって、カロリーあまり摂れてないからか、体力がどんどん落ちてきて、筋力が一気に落ちてきたのが分かりました
6月に入ってからは歩くのはなんとかできるけど、階段とか手すりないと登れないほど筋力がなくなってきて。
手足の痺れも今までよりも強く出てきたり、指がいきなりつってきたり、これ何かやばいって思うようになってきました。
食べることが大好きだったから、思うように好きなもの食べれないことが辛いと思ったり、でも身体のことを思ったら、頑張らなきゃいけないな、と思ったり、家族にはすごく協力してもらってるけど、それもすごく負担になってるんだろうなと思ったら、言い合いみたいになって、仕事を休職して家にいるようになって、初めて辛くて泣きました。
結婚もしてない、彼氏もいない、独身の私にとって、今の支えは両親しかいません。
本当に助けてもらっています。
考え方が少し変わっている母なので、色々理解してもらいにくいところも多いのですが、本当に母の協力なしには私は生きていけないと思っています。
そんなこんなで、私は今まで抗がん剤治療を家から1時間半くらいかけて大学病院に通って行なっていたんですが、この先緩和ケアにかかることになるにあたって、地元の病院の方が近くて都合がよいなという話になり、緩和ケア科を紹介してもらうことになりました。
ここの大学病院のがん看護専門看護師さんが治療中よく話を聞いてくださったんですが、とても親身で親切で毎回すご優しくて、私の心の支えになってくれていました
この時の診察のときもたくさん話を聞いてくれて、がんゲノムの情報も教えてもらいました。
それから、先日、地元の病院の緩和ケア科に受診してきました。
今の状態、困ってることなど、いろいろ話をし、今一番困ってることの筋力の低下のことを話すと、無理な食事療法とかしてませんか?という話になり、今の食事療法があまりよくないのではという話になりました…。
過度な減塩、良質なタンパク質を摂らない、それこそ食べれる量が限られてるから、エネルギー低いのばっかりとってたら筋力もなくなるよ…的な意見をいただき、本とか見てすがりたい気持ちも分かるけど、食べたいもの食べたらいいと思うよって言われて…あ、好きなもの食べていいんや…って思ったら、何か泣けてきました
それから、痛みに関しても我慢しなくていいからと、たくさん予防的に処方してもらいました。
それこそ、医療用麻薬?ついにここまできたのかって感じですが、痛いとき用に処方してもらってます。
それと、緩和ケア病棟も見学させてもらい、いざという時は入院もできるそうです。とっても綺麗なところでした。でも、やっぱりできるだけ、自宅で過ごさせたらなという気持ちが強くて
というわけで、この日からあまり、気にせずご飯を食べるようになりました
けど、まだ筋力に変わりはなく…むしろ衰えている感…
浮腫みがひどいです。
けど、大好きな韓国ドラマを見たりお庭の菜園ガーデニングをしてみたりフリマアプリを地味にしたり料理を少し手伝ったり食べれない分大食いのYouTuberを見て食べた気になったり
本当にしたいことはたくさんあるんだけど…
体に自由がきかないのが本当に不便で。
この先どうなるか、私も分かりませんが、
まだ生きたいです!!
なかなかブログ書くの苦手ですが、
ぼちぼち更新できたらなと思います
長々と支離滅裂な文章ですみませんでした
おわり!