火星
地球の半分ほどの大きさのこの惑星に、実はたくさんの生物がいるとしたらどうでしょう。
最近グーグルーマースで地図を眺めていたら、どうみても不自然な地形や影を目にする事に気がついた。
例えばこれ
拡大すると
地面の盛り上がりに沿って細いものが生えているのがわかるかと思います。細いものも重要だけど、この盛り上がりにも注意を払っていてください。
次はこれ
どうですか?
やはり細いものが地面の盛り上がりから生えています。
火星の気温はマイナス70度以下。地球のツンドラに生えている針葉樹のように細くなって寒さをしのぐ構造になっていると考えると、つじつまは合う気がします。
じつは、欧州の衛星が捉えた写真で、NASAとはまったく違った雰囲気の写真であることがわかるかと思います。
NASAは軍事機関であるから、打ち上げた衛星や情報を公開する義務も実はないので、
隠蔽されていても不思議ではないですけどね。。
※火星の大気組成なども以前公開した情報とはまったく違うこともばれてしまっているみたいですしね。。(実は地球の高山程度の気圧があるということが分かっているんです!)
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さて、次はちょっと信じられないかもしれませんが、陸地に生える植物がいるとすれば動物がいてもおかしくはないですよね?
実は火星にはサンドワームと呼ばれる巨大なミミズが生息しているという証拠があるそうです。
その大きさはなんと数キロから数十キロにもなるそうです。
サンドワームの巣穴。でかい。。
サンドワームの巣穴
これが火星の地中を活動しているそうだ。
この谷底の縞模様がたくさん見られるのですが、これが巨大ミミズ、コードネームサンドワームがはった跡だそうです。
うん。確かにたくさんあるんです。でもぼかされたりしているところははっきりしないのですが、ぼかされてないところだけでもけっこうあるのだから、信憑性は高い気がします。
重力が地球より小さく、地球より寒く、地球の高山と同じ気圧があるとすれば、生物は地下で生活するほうが快適だと思う。
さて、この画像も見てほしい
どうですか?何か巨大な根っこがはっているように見えませんか?
そう、一番最初に見せた植物らしき写真もこういう盛り上がりに沿って生えていましたよね?
火星の地下には凍っていない水があることが分かっているのですが、
それでも豊富とはいえない場所で生きていくために、地球でも見られるように地下茎が巨大な植物がいる方が自然だと思いませんか?
しかも生態系に乏しいであろう火星では、成長を阻むものはない。
火星には巨大大な地下茎に水や養分を蓄えている植物が生息している。
僕はなんとなくそう思いましたが、皆さんはどう思いますか?
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