書類を保管するとかさばって大変だけれど、一番確実な方法なので安心感がある。
これから5年間保管せないかん訳やし。
来年の青色申告が済めば、今まで怪しげな収入はありませんでした、アルバイトの収入で足りない分は自身の貯蓄から持ち出しをしていました、という証明になる。ある程度。
それでもなお吹っ掛けてくる場合は、その内容の基となった資料を見せて下さい、と言えば相手は逃げ出す。
その時点でしかるべき機関に正式に相談することも出来る。
吹っ掛けてきた内容を仮に拡散されたとしても、受け取った側は発信源とは距離を置かざるを得なくなる。
傍から見ればこの1年を棒に振っているように見えるかも知れないが、私からすると最優先に取り組むべき課題。
「何それ?」という情報に接した時は、頭に血を上らせる事なく、粛々と社会のルールに則った形で事を進めるのが一番効果的。
「何それ?」という情報に関して、仮に本当だった場合は「お前が全部悪いんだからな!」と凄まれながら職場を追い出されても何も文句は言えないけれど。
私は人生でしかるべき機関から取り調べや警告を受けた事は一度もないのでね。
要請があれば、しかるべき機関から真っ白な証明書を受け取る事も出来る。
アラフォーのバイト生活も結構おもしろいもので、人生苦労していそうな人とか、真っ当な人生を歩んでいそうな人ほど普通に接してくれる。
人間「ヒマ」な状態なのが一番ダメなのかもしれない。
ここまで来ると私は生涯現役で働かなければならないが、私の親戚は70代後半から80代まで働いていた人が多かったもので。
健康に気をつけておけば、生活も何とかなるんじゃないかな。