最近ハマってしまっている。

 

県の公式マスコットキャラクターのお膝元が舞台で、第8話からシリアスな展開になり思わず見入ってしまった。

 

第9話の終盤で、県の公式マスコットキャラクターのお目々からは涙が前方に吹き出し、県庁の知事室の床はビショビショになっているに違いない。

 

私は地方での暮らしが長く、部活で燃え尽きてしまい某英語テストのスコアも430点のため、登場人物達に感情移入出来る部分があるというのがハマった理由として大きいかも知れない。

 

今の街は暮らしやすいと思う。

 

しかし、国内有数の大きさで18禁の怪しげな図書館に電車で気軽に行けること以外、正直地方と暮らしは変わらない。

 

ECサイトとショッピングモール、スーパー、コンビニ、ドラッグストア、4G電波のおかげで、国内のインフラはかなり平準化されてると思う。

 

もちろん地方は車が必須で、離島や山間部は4G電波とECサイトの恩恵しか受けられていない訳だが。

 

18禁の図書館で色々調べる内に、私は異民族が攻め込んで来た歴史を持つ街や、江戸後期から明治初期にかけて町人や自治体が小切手の様なものを独自に発行していた歴史を持つ街を巡っていることが分かった。

 

単なる偶然だろうが、車を売却するために取り寄せた戸籍謄本の住所欄が2枚目に突入してしまっていたのを見ると、何か理由でもあるんか?と疑いたくなってしまう。

 

いい加減そろそろ落ち着かせて欲しいもんや。