顔がボコボコにかぶれたら、ちゃんとお薬をつけて治しましょう。
痒み・かぶれ・脂漏性皮膚炎も見違える肌に
美肌メンタルコーチ 大多和ひろえです。
空気が乾いて肌の乾燥が気になる冬。
特に今年は寒いですね。
乾燥は肌に傷を作ります。
その傷から異物が入ると炎症が起こることがあります。
例えば、アンゴラのスカーフでかぶれたり。。。
そんな時は自己判断しないでね。
早めのお手当てが肝心です。
今日の記事は、以前の私のかぶれ実体験です。
今かぶれで悩んでいる貴女に。
2014年5月14日のことでした。。。
GWも過ぎ、疲れもストレスもMaxの今日この頃。
あ~、私ほんとに疲れてる…と思っていた矢先。
ストレスfullの私に忍び寄った恐ろしい出来事。
植物性だから、植物由来なら安心…と思ったら大間違い。
紅花の口紅でも「かぶれ」は起こります。ご用心。
朝起きたら、顔がおかしい!(もともとか…?)
月曜日から痒みを感じてはいたものの、火曜日は痒みも治まり…
水曜日の朝には、皮膚がブツブツで痒いのなんのって。(>_<)
食欲も無いし、身体が重たくダルいし何となく熱っぽい…
netで検索して、最寄りの皮膚科に。8時半で12番目ですが、待つしかアリマセン。
順番待ちの間に問診票を渡され、症状について書き込みます。
診察の前に、問診票に沿って詳しく症状聞き取ってくれるので、
思い当たるコト、不安なことなど伝えられるので、診察までの時間も苦になりませんでした。
女医の久保先生。美人で関西弁でノリは「久本まさみ」
的確な質問に必死で答える患者(私)。。。
そして、診断は(。-`ω´-)キッパリ!!「かぶれ」です。
化粧品、シャンプーなどの使用していない私なので、
何か植物にカブレたのではないか、ということ。
そして再び(。-`ω´-)キッパリ!!
「何が原因かは、私にも分かりません!」
おー!なんとハンサムウーマン。潔いことSUTEKI。o(^◇^)o
そりゃそうだ。本人も何を触ったのか分からないんだから、
先生に分からないのは当たり前。
ハッキリ、自信を持って「かぶれ」と診断していただき
安心しました。
一週間は普段使用している化粧品、
シャンプーなど一切使用中止です。
…もともと何も使ってないから良いのだけど。(笑)
だだ、眉毛も描けないのはツラい~外行けない~
「けれど私も鬼じゃない!」と(本当にそうおっしゃったです。)
その間使用する、石鹸、シャンプー、パウダーなどのサンプルも下さいました。
そして、2種類の塗り薬と2種類の保湿剤が処方され、
痒み止めなどの飲み薬は無し。さっそく自宅で洗顔し薬を塗布。
痒みはナカナカ治まりませんが、薬を塗ったということで気持ちが安心しました。
保湿剤は使用しませんでした。
痛みも辛いですが、痒みも辛い。
痒みを我慢していると、自然と身体中に力が入ってしまって疲れる!
身体が緊張してこわばるから、血行不良になる悪循環ですよね。
家に居ても「痒み」に囚われてしまうばかりなので、
スッピンで表参道まで出かけ、お友達とランチして来ました。
ヽ(*´▽`)◆ゞ
その帰り、身体がフルーツを求めてる!
ビタミン補給に、フルーツたくさん買い込んできました。
そして、
今朝は、顔の腫れも赤味も昨日よりは引き、痒みもだいぶ治まってきました。
でも、薬で顔がテカテカに光っています。しかもベタベタしてる。(^_^;)
とにかく今は、ガマン我慢。
先ほどお友達と電話で話して、日曜日にマーガレットを摘んだことを思い出し、
まさか?と思って調べたら…ビンゴ。
マーガレットに触ると
皮膚炎を起こす
場合があると書いてあります。 w( ̄▽ ̄;)wワオッ!!
今までもマーガレットには、幾度となく触れているのですが
身体の変化やストレスや体力の低下など重なってカブレたのかもしれません。
植物性というと安心しがちですが、
触っても食べても、
植物によるアレルギーは多いのです。
「蕎麦」によるアナフィラキシーショックは有名ですよね。
これからは植物を触る時には、手袋、長そでなど注意しようと思います。
痒いは外出はできないわ…なんて辛いですから。
このブログをご覧下さった貴女も、ご注意くださいませね。
カブレる植物については ガーデニングミニ知識のサイトをご覧あれ