メイクやフェイシャルにおいて肌質=肌のタイプを見極めることが重要ですが、

頭皮にも肌質と同じように皮脂の出かたでタイプが分れます。

皮脂の分泌が少ない方は…薄毛に成りやすい!

 

 

~Age with grace~

肌の悩みを笑顔に変える  around60の肌養生師 大多和ひろえです。




あら、私は脂性だから大丈夫~♪と思ったら大間違い。

元々の肌質で髪の毛を育てる力に差はあるのですが、頭皮、頭髪の

扱い方を間違って皮脂分泌が乱れている場合は、薄毛の可能性は大きくなります。

 

 

 

 

薄毛になる大きな要因は、皮脂の洗い過ぎ!
間違った習慣、過度のシャンプーが薄毛を招く…(ノ)゚Д゚(ヽ)

 

 

 

界面活性剤は脂(皮脂)を分解し、細胞膜を破壊します。

貴女の身体は、油の膜でガードすることで細胞を守っているのに…です。

 


 

 

保護するための皮脂がなくなると界面活性剤の毛穴への浸透を促す結果となり

頭皮だけでなく毛穴の中のタンパク質(毛髪の素)まで痛めてしまいます。

頭皮が脂っぽくなるのは、それを防ぐための自己防衛なのです。

 

 

 

髪を育てる毛根を守るためにもシャンプーのダメージは大きいのね。

 

 

 

 ■薄毛に繋がる頭皮の状態

・頭皮が脂っぽい

・頭皮が痒い

・フケが出る

・臭う

・赤く炎症している(脂漏性皮膚炎)





こんな状態で、毎日シャンプーが必要なのは頭皮の異常が疑われます。
赤く炎症している方は医師の診断を受けましょう。
頭皮の常在菌のバランスが崩れ、悪玉菌が活発になっています。
 
 
 
 
シャンプーの界面活性剤は皮脂を分解、細胞膜を破壊し頭皮にダメージを与え続けます。
皮脂は自分の身体から分泌される脂=液体なので詰まることはありませんが、
頭皮に残ったトリートメント剤、ヘアカラー、ヘナさえ頭皮に残れば異物。
毛穴につまり負担になります。
 
 
 
 
とはいえ、シャンプーやカラーをしないなんて…無理よね。
出来ること、ひとつ、ふたつと増やして行ってはいかがでしょう。
           ◆薄毛予防&改善の為に◆
・シャンプー前のブラッシング、湯シャンでシャンプーの量を減らす。
・シャンプー剤は髪を洗う。地肌はお湯で流すことを意識する。
・シャンプーの回数を減らし湯シャンを増やしていく。
・湯シャンで髪がキシむ場合は、オイルを数滴たらしたお湯でリンス。
・リンス、トリートメント、コンディショナーは出来るだけ使わない。
・頭皮を冷やさない為にドライヤーで乾かす。
 
 
 
 
なんとなく頭皮のダメージを感じている方は、湯シャンしてみてください。
頭皮が軽くなってスッキリしますよ。
私は美肌リンパ®スクワランオイルを使っていますが、お手持ちのオイルでお試し下さい。
 
 
 
 
私は、ヘナも止めようかと思案中。
髪に残る臭いが最近とても氣になるようになった来たのです。
 
 
 
 
さてさて、毛髪の対策はストレス、食生活とまだまだ尽きません。
読んでくださっている方の中には、育毛剤の効果を知りたいという方もいるのかも。
次回は”育毛剤の効果はあるのか?”についてお届けしたいと思います。
 
 
 
 
こんなことを知りたい!という方は、コメント欄にお書きください。
一人で抱えていないで、みんなで情報共有しましょう♪
 
 
 

 

◇たった7日で肌が変わる!
美肌免疫美容®◇
お顔の部分オイリーは
肌トラブルの始まりです。
 かぶれ・ブツブツ・皮むけ・ヒリつき
・繰り返す脂漏性皮膚炎
 魔法みたいな〇〇〇で
化粧崩れしない健康美肌に。
  美肌免疫美容®セッションメニューは
コチラから

クライアント様の変化

【お申し込み、お問い合わせは

こちらからお願いします。】

 

 

美肌免疫美容®は医療行為、

診断などは行いません。

クライアント様の生活習慣改善を

ご提案をいたします。