気温35度。紫外線が非常に強い静岡です。

あっ、という間に日に焼けてしまいますよね。

アスファルトの照り返しで、日傘を差しても顔が真っ赤!

その日焼け=火傷(やけど)なんですよ。

 

 

少しの距離だからと油断して、日傘を差さず

首の後ろまで日に日焼けした…

そんな経験ありませんか?

 

 

 

~Age with grace~     
貴女の素肌を”キセキの美肌”に変える 肌の専門家  

around60の肌養生師 大多和ひろえです。







日焼けといっても、直ぐに肌が黒くなるわけではありません。

 

日常の日焼けは肌が赤くチクチクしたり、痒くなったり…そしてカサカサして乾燥したり。

肌がくすんできたな…と思うくらいでも、肌は火傷したのと同じダメージを受けています。

 

 

 

日焼けした場所が熱を持っている場合は、保冷剤などでクールダウンさせます。

皮膚の熱を下げ、水分の蒸発を防ぐのが目的です。

 

 

 

肌の保湿はワセリンが最適です。

化粧水は肌につけても、蒸発する時に肌の水分も連れて行ってしまいます。

化粧水で補湿はNG.ワセリンで保湿が効果的なんです。実は。

 

 

 

 

 

 

日焼け止めは、500円玉くらいの量を塗るとか、2時間おきに塗りなおすとか、

手間の割に効果を実感できないので、私は一切使用していません。

皮膚科のサイトに、日焼け止めの使い方がありました。ながと皮膚科クリニック

 

 

 

 

 

 

 

肌トラブルの元をたどれば”肌の乾燥”に行き当たります。

乾燥を防ぐには、飲んだ水分をしっかり循環させて細胞に染みこませること。

体温に近い飲み物を飲んで、身体を動かし睡眠をたっぷり取って肌の再生に努めましょう。

 

 

 

 

日焼けの対処と改善法

・肌が熱を持っているときは、保冷剤などで熱を下げる。

・痒み、カサカサがある場合はワセリンで肌を保護し乾燥を防ぐ。

・肌が落ち着くまでは、石鹸・ボディソープは使わない。

・入浴後は肌が乾燥する前に、素早くスクワランで保護する。

・冷たい飲み物、食べ物で身体を冷やさない。

・十分に睡眠をとって肌の細胞の再生を助ける。

 

 ◆どんな時も、肌には刺激は禁物です。

  ゴシゴシこすったり、肌に刷り込む行為はNG.

  ワセリンもスクワランも肌に優しく乗せるように塗布しましょう。

 

 

 

 

 

 

 

夏の必須アイテム 帽子、マフラー、手袋、日傘、サングラス。





 

 

 

 

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