キッチンで糀甘酒の仕込み♪
そこで目に飛び込んできたのが、お正月のお供え餅。
今回は、糀、ご飯、お餅で美肌甘酒作り。
~Age with grace~
年齢を重ねることで より美しく around60のたまかずらです。
先日の金継ぎのお稽古でも糀甘酒が話題になりました。
皆さん夏に買って飲んだけど、自分で作るには"作り方が分かりづらい"と。
ならば、おさらい。
基本の分量
炊いたご飯 1合 糀 250g 混ぜて
ぬるま湯をヒタヒタに入れ炊飯器で保温。
今回は、お供え餅をレンジで加熱柔らかくして糀と混ぜました。
こんな感じ。
分量は神経質にならなくて大丈夫。
大切なのは、温度管理。
麹菌は60度を超えると死んでしまい甘くならないので、要注意!
時々しゃもじで混ぜて放置〜12時間くらいかな。
煮物、カレー、炒め物、味がまろやかに。
自分で申しますのも気が引けますが、肌の透明感は「糀甘酒」のお陰様と信じておりまする。
毎朝いただく糀甘酒ヨーグルト。
もう五年ほど毎朝の習慣です。
食べ始めて3カ月程経った頃、肌のくすみご消え透明感がアップしたことに驚き糀甘酒が欠かせない暮らしとなりました。
お顔にコウジ酸配合の化粧品つけるより、食べて綺麗になりましょうね〜