{171447DB-E2FA-407F-8D6E-574816EE4C01}

 

 
masamiさんのお誘いを受けて、駿府・紅葉山での宴に。
あいにくの土砂降り&雷模様の先に開けたのは、
季節を映した美しい室礼のお部屋。
 
刺繍の施された友禅の打掛に加賀の友禅の着物。
芭蕉布もあれば小地谷縮、藍染め、お馴染み結城紬。
はたまたこぎん刺繍に藍染め、刺し子に緞通の敷物。
数え切れないほどの櫛、笄、帯留め、帯締め。
蒔絵の文箱から船箪笥‥素晴らしいコレクションの数々でした。
 
 
masamiさんが学ばれているH先生は、実体験派。
興味を持たれたら、現地に出向き人と会い話を聴き体験なさる。
そんな先生の臨場感溢れるお話に聞き入っておりました。
 
 
image
 
美術館では、ガラスの向こうの蒔絵の櫛、帯留めなど
実際に触れて拝見でき、素晴らしい時間を過ごすことができました。
 
 
 
image
 
 
image
 
 

masamiさん、素敵な宴にお誘い下さってありがとうございました。

また、機会がありましたらヨロシクね。

 

 

そして明日こそ、着物を着よう!

もっともっと、着物を着よう~、と心に誓ったのです。