コンタクレズも使用したことない私ですが、
眼瞼下垂になったと思われる原因は、
「目の痒みによる瞼の摩擦」
でした。
眼瞼下垂の手術について、迷っていらっしゃる方。
早ければ早いほど、元の状態に戻り易いそうですよ。
私の経験がお役に立てば‥
肌養生
美肌免疫美容®セラピスト たまかずらです。
目の痒みを強く感じるようになったのは、40代後半から‥かな。
正直、ハッキリ覚えておりません。
40歳で人生リセットして、無我夢中の頃。
ホルモンバランスの変化&免疫力低下著しい時期。
この頃は、女性ホルモンの極度の低下で充填療法を受け、
真夏にカイロを3つも貼りながらセミナーに参加する。
利かない無理も、無理やりクリアする日々。
自分に鞭打ち前に前に、ブルドーザーのように。
「自分を大切にする」なんて、思いもよらない頃でした。
花粉症など縁がなかったのに、季節の変わり目に鼻づまり。
プラス目の痒み‥
通年目の痒みに悩まされるようになったのは、50歳超えてからでしょうか。
眼科で定期健診を受け、目薬を処方していただいておりました。
でも、痒みをナメてましたね。私。
真面目に目薬をささず、つい目を擦っておりました。
眼科の先生に眼瞼下垂を指摘されなかったのも、遅れの一因かも。
酷くなったら総合病院紹介しますよ~、って感じ。でした。
瞼の下がりを自覚するまでには、かなり時間的な猶予はあったかも。
振り返れば、そう思えますが‥老眼だと思っていましたので気付かなかった。
段々本を読むのが辛くなってまいります。
内容が頭に入りません。
折しも老眼が進む年齢。
眼鏡を何度も作り替えました。
度はそんなに進んでいないのに、ドンドン見にくくなる。
不思議でございました。
その頃から、アイメイクに時間がかかりだしました。
アイシャドウはつけないので、ビューラーであげて
ちゃっちゃとマスカラつけるだけの作業なのに‥?
そして、始終睫毛が転んだように目がゴロゴロする。
とにかく目が痛いのです。
今思えば、瞼が下がり睫毛が目を擦っていたのですね。
痛いわけです。
そうそう、おでこにクッキリ皺も現れておりました。
睫毛の高さが左右不揃いで、毎朝のメイクが億劫でした。
50歳の頃には影響が出ていたのです。
でも、眼瞼下垂のせいだとは気づきませんでした。
ある日鏡を見て
「私、老けた!」
何がどうって、ハッキリわからなかったけど直観的に
変化を認識。
それでも、まだ著しく瞼が下がってはおりませんでした。
ある日、突然その日はやってきました。
(それまで、気付かなかっただけでしょうけど)
右の瞼のたるみ(下がり)を認識したのです。
ショック!ショック!大ショック!
忍び寄る足音に気づかず、10年近くの歳月が流れておりました‥
2009年2月 中部電力 祥運美眉セミナー