冷やし甘酒(甘糀)にミントを浮かせてみました。
肌養生
美肌免疫美容®セラピスト たまかずらです。
 
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数年来、日々欠かすことなく米糀を発酵させた甘酒(甘糀)を摂っております。
摂り始めて3カ月ほどで、肌の透明感アップを実感し、
止められない止まらない、甘酒(甘糀)生活です。(笑)
 
 
 
甘酒は夏の季語。
昔むかし、甘いお砂糖は高価でお薬として扱われておりました。
蒸し暑い日本で疲労回復、夏バテ対策。
飲む点滴「甘酒(甘糀)」
 
甘酒(甘糀)には、すぐエネルギーになる
ブドウ糖が2割も含まれております。
その上、糖質、脂質、蛋白質の代謝に必要な
ビタミンB群、葉酸なども豊富。
しかも、必須アミノ酸9種類も揃ってる!
 
いにしえからの人の経験による知恵は素晴らしい。
 
 
食が細り元気のない父の
体力回復の一助となればと、
米糀100%のなめらかクリーミィ甘酒(甘糀)を作りました。
 
 
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フードプロセッサ―にかけて、
 
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とろ~りなめらか。
めちゃめちゃ甘い!
(父は甘いのが嫌いなんだよ~( ̄▽ ̄;))
 
 
 
なめらかは良いけど、酵素が死んじゃう…
良いんです。
例え生きて腸まで届いたところで、3日で死んじゃう乳酸菌。
死んでこそ、腸内細菌のエサになって役立つのです。
大切なのは、数!
たくさんの乳酸菌を食べること。
一日100ccの甘酒(甘糀)を摂るのが良いそうです。
 
 
UV化粧品を使ったところで、日に焼けます。
確実に。
肌への負担の割に、リターンの無いUVカット。
(だから私は使いません。)
毎日の甘酒(甘糀)とトマトのリコピン。
食べる日焼け対策の方が効果ありますよ。
 
 

 

参考書籍  光岡知足著 
腸を鍛える 腸内細菌と腸内フローラ