先日、友人から糀情報のメールが届きました。
年末から、お母様の体調がすぐれないようで、
こんな一文が。

お母様寒い時「うつ」になられてませんか?



ローコスト、ハイリターン美容健康法を実践する
美肌免疫美容®セラピスト たまかずらです。


私の母、82歳。
アルツハイマーと診断され処方薬を飲んでいます。
実家に行けば同じ質問に繰り返し答えます。
そんな母ですが、体力気力は絶好調!
90歳は約束されたような母です。(笑)

生まれてから便秘をしたことが無いという母。
毎日近くの神社にお参りに出掛け、
自分で漬けた漬物を毎日食べております。


だから、
「絶好腸」なのね。




「うつ」は脳内伝達物質
セロトニン、ドーパミンの不足が
原因の一つといわれております。


ぬか漬けは、元々のミネラル、ビタミンに加え
発酵の際に微生物によって
新たに生成されるビタミンもプラスされ
栄養価も上がります。



私がヨーグルトと共に毎日食べているのが
甘酒(甘糀)、トマト糀、塩糀などの米糀。
不足すると「うつ」を招く可能性のある
栄養素のほとんどを含んでおります。
たまかずらの糀で美肌日記

加えて「甘酒(甘糀)」の植物性乳酸菌は
胃酸に強く
生きて腸まで届く

可能性が高い。
ゆえに腸内環境を整え
免疫力、抵抗力を高めてくれる。
\ ̄▽ ̄/ あっぱれ  


うつ病には、セロトニンを増加させる投薬が行われますが
攻撃的になったり副作用が否めないようです。

薬に頼る前に、身近な乳酸菌の豊富な食事で
腸内細菌を豊かに整えてみるのもよろしいかと思います。

人間の細胞60兆個
<腸内細菌100兆個



腸内細菌こそが食物連鎖の頂点に立ち
私たちの健康を左右しているんです。

腸内細菌をバイキンとか言っちゃダメですよ!


参考書籍

藤田紘一郎著
乳酸菌生活は医者いらず

小泉武夫著
発酵美人

山下くに子著
麹甘酒で健康になる

Beauty from the liberal arts 
健やかに美しくなるために、共に学びましょう。
 美肌免疫美容®