夏バテとアレルギー

今年も殺人的な暑さが続いております。
体調の管理の難しい季節ですね。

知識の引き出しが、いざという時の自分を守る。
美肌免疫美容®セラピスト　たまかずらです。

肌トラブルを克服した「白ウサギさん」ですが、
体調の急変から救急車で運ばれた…と　(^_^;)

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先日はアドバイスありがとうございましたm(__)m。
吹き出物はかなりの強者で、今はやっと鎮火しましたが、
跡になってしまいました(>_<)。
でも美肌免疫美容で薄くなると
信じているので気になりません(^ー^)。

吹き出物跡以外は本当に調子よく、
毎日快適です(^ー^)！
暑くてもあまり化粧崩れもしなくなりました(^ー^)！
肌の悩みがなくなり幸せです…が、
先週食物アレルギー(アナフィラキシー？)で
初めて救急車に乗りました(>_<)。
いまだにアレルギー源は特定できてなくて(>_<)。
更年期なのか数年前から色々体質が変わり困ってます(>_<)。

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場合によっては、アナフィラキシーは命取り。
とにかく、事なきを得て良かったです。

元をたどっていくと、７月の中旬に遡ります。
白ウサギさんは、ママ会で飲み過ぎてしまったんですって。

昔からなぜか飲み過ぎるとニキビが出るんです(>_<)。後悔…。
お酒を飲んでからお腹や胃の調子も悪く、肌って内臓と直結してるんだなぁと反省しています

と、メールで相談して来ていたのです。

腸は酵素で強くなるより


普段飲まないアルコール＝冷えた飲み物は胃腸の働きを低下させ、
食べた物を細かく砕く働きも低下してしまいます。
腸の壁は「透過膜」で、アレルゲンとなるモノを透過させないようにしています。
が、胃腸の働きが低下してしまうと、透過性が亢進し
腸の炎症を起こしやすくなってしまいます。
つまり、食べた物が未消化のまま
腸の壁からすり抜けてしまい、アレルゲンとして攻撃される。
そしてアレルギー症状を起こす、ということになる危険があるのです。

夏バテで食欲の落ちる季節ですが、タンパク質の摂り過ぎに注意。
タンパク質は消化が悪く、アレルゲンになりやすいのです。

１、胃腸を冷やさないように気をつける。
２、腸の透過機能を低下させる糖分の摂り過ぎに気をつける。
３、糖分や脂肪の吸収を阻害する食物繊維を多めに摂る。

スタミナをつけようと高い鰻を食べるより、
温かい「豆乳のお粥」の方が胃腸にも肌にも良いのよ。
お財布にも。。。o(＾◇＾)o 

Beauty from the liberal arts　
健やかに美しくなるために、共に学びましょう。　美肌免疫美容®


参考書籍　　鶴見隆史著　　腸は酵素で強くなる