酵素やサプリメント、身体に良いとはいうものの
TVCMを見ていると、なんとも高額な。。。
暴利じゃないのぉ~、と思う私は美肌甘酒(甘麹)作ってます。

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600gの蜂蜜瓶に3本できました。

肌の透明感をアップしたいなら甘酒(甘麹)。
美味しく食べて綺麗になれますよ。
美肌免疫美容®セラピスト たまかずらです。

塩糀との出会いから始まった私の糀生活。
塩糀、トマト糀、甘糀、いちご糀、かぼちゃ糀と
様ざま作って美味しくいただいております。^^

中でも一番活躍してくれるのが、甘酒(甘麹)。
朝食のヨーグルトに入れて毎朝いただきます。
お肉を買ってきたら、まず甘酒(甘麹)をまぶして冷蔵庫。
お肉が柔らかくなるし、アミノ酸が増えて美味しさアップ!
煮物、炒め物、何でもお砂糖の代わりに入れれば、
角のない、まろやかな美味しさを引き出してくれます。

私のキッチンには、塩糀醤油糀、トマト糀、甘酒(甘麹)
この4種類こそ、まさに3種の神器を超えた4種の神器。
鰹節や昆布なども出汁をとって、そのまま具として食べてしまいます。
天然の調味料は、味の深みが違う…と思ってます。

糀の酵素は腸に辿り着いたら、善玉菌のエサになるので、
腸内の環境を良く、善玉菌の働きを活発にしてくれますから、
血液がきれいになり、肌の透明感がアップするのだろうと思います。

事実、私の生徒のOさん。
甲状腺の持病のせいか、肌が赤紫がかって悩んでいました。
そんな彼女が甘酒(甘麹)を飲み始めて3か月頃から
肌の色に変化が現れ、誰の目にも明らかでした。
3年たった現在は、以前とは見違えるほどの明るい肌色になっています。
以前の肌の色がウソのようですよ。

高額な酵素食品やサプリメントをたくさん摂っても、
身体に必要ない分は排泄されてしまいます。
身体にとって余分な作業は活性酸素を作ったり、返って老化の元。
ひと手間かけて、安い早い美味しい甘酒(甘麹)作りましょう。

甘酒材料

米糀        400g
柔らかめのご飯 2合
ぬるま湯      200cc
温度計



酵母は高温だと死んでしまうので、常に温度計で管理します。

ご飯を冷まして、60度くらいになったら糀を混ぜます。

ぬるま湯でひたひたになったら、タオルをかけて放置。

1時間後、2時間後、良くかき回す。

一晩(10時間以上)放置。出来上がり!



最初の温度管理で失敗すると、あまり甘くない甘酒(甘麹)に。
そんな時は、調味料として使うか、お塩を加えて塩糀にしましょう。

飲む点滴とも言われる甘酒(甘麹)は、夏の食欲不振にも最適。
ヨーグルトに混ぜて凍らせれば、フローズンヨーグルト。
おやつや、フルーツをそえてデザートにもなります。
うつにも効果があるとされているので、
心おちつく古よりの日本人の身体を支える食べ物なのです。

Intelligence and beauty 思い立ったら直ぐ行動しましょう。