雪が揺りそうな冬の空。
連日ヒーターのお世話になっております。

Intelligence and beauty 健やかな美しさは疑問を持つことから始まる。
美肌免疫美容®セラピスト たまかずらです。

冬と言えば「乾燥肌」
気温が下がり血行が悪くなることで、血液、栄養成分の供給が悪くなり
代謝が落ちることで、肌の水分量が不足して乾燥する、のだ。

肌が乾燥すると、
   ・カサつく、かゆくなる
   ・シワが目立つ
   ・顔色がくすんで見える
   ・化粧のノリが悪くなる
   ・老けて見える    etc.

まぁ、肌の乾燥対策っていうと
「化粧水たっぷり」「化粧水パック」とか

乳液、クリームをたっぷりつけるとか…

当たり前に言われている保湿のお手入れ…化粧水(ローションパック)

化粧水パック ダメ
です。 
化粧水が肌の水分まで奪ってしまいます。
逆効果、マイナスです。
 

 

 


肌から水分を浸透させてしっとりさせることは
「不可能」だからです。




化粧水がよく浸透するように感じる=勘違いするのは、
洗顔によって部分的に角質がはがれた部分に水分が入り込むため、
肌の奥まで浸透し、「しっとり」したと感じる【実際は勘違い】のです。
が、たった0.1mm程の角質に水分が浸透したところで、
何も良い事はありません。

表皮に「潤い」をプラスすることはありませんし、
この水分が蒸発する際に角質をはがしたり、
めくれ上がった状態にしてしまいます。
水が蒸発する勢いで、デリケートな角質を「破壊」するのです。

化粧水も乳液も保湿クリームも、肌には必要ありません。
それどころか、「百害あって一利なし」
化粧品には、クレンジングも含めて「界面活性剤」が入っています。
本来混ざり合う事のない「水」と「油」の両方と馴染むのが「界面活性剤」
この魔法のクスリを入れることで、
化粧落としのクレンジングは出来ているのです。
そして、化粧水も乳液も保湿クリームも同じです。

 


水100ccとサラダオイル30ccをコップに入れてかき混ぜても
水と油は分離して混ざりません。
が、台所洗剤を加えて混ぜれば乳化してトロトロ乳液の出来上がり!

角質を破壊し、返って乾燥肌をひどくするのが化粧品です。
肌から水分を浸透させて保湿することは不可能なのです。
保湿化粧品を使うことで、「乾燥肌」に拍車をかけているのです。
まんまと敵の術中にハマってしまっているのです。


では、「乾燥肌」をどうするか?
身体の代謝を良くして、水分を逃がさないようにする。
これしかありません。
肌は、身体の中で作られるのです。
自分の細胞以外は、「異物」です。







肌を育てる為に必要なのは
スクワランオイルだけです。



化粧落としクレンジングはスクワランオイルでOKです。
小さじ1杯、肌にのせるようにのばしてそっとティッシュオフ。
純石鹸を泡立て洗顔しましょう。
洗顔後、保湿もスクワランオイルです。
水分が残っているうちに再びスクワランを肌にのせる様にして馴染ませます。
余分なオイルはティッシュでオフしてお手入れ終了。
余分に角質をはがすことが無くなるので、
次第に肌の厚みが増して、乾燥しにくい肌に戻ります。
スクワランオイル1本だけで完結です。
                               

 
  

 

 


つまり、化粧品を使わなければ、毒を塗らなければ
角質を破壊することも無く、乾燥肌にもなりにくいのです。



信じられない!何種類もの化粧品を使っていても乾燥するのに、
化粧品を止めたら、もっと肌が荒れるに決まってる!(?_?)
と、思いますか?

でも、化粧品で良くならないから
どんどん種類が増えて、お金も時間も浪費しているんじゃありませんか?


視点を変えてご覧なさい。
期待する結果が出ないのは、方法が違っているからとは思いませんか?
歩く道を間違っていれば、ゴールには行きつけません。

貴女の肌を美しくするのは、美肌リンパ®スクワランオイルと、
自分自身の考え方から導きだされる毎日の生活習慣という「行動」です。

モノの見方、考え方を変えてみると、
新しい自分を発見できる可能性も広がります。

Beauty from the liberal arts 
健やかに美しくなるために、共に学びましょう。 美肌免疫美容®


参考書籍  北条元治著
        妻の化粧品はなぜ効果がないのか