隠すメイクはアップじゃなくて
ダウンになることも…

電車で見掛けたご婦人、
歳の頃なら70代…
白く透明感のある美しいお肌を
なさっていらっしゃいました。
「美肌の秘訣」があるのなら、
お聴きしたかったけれど、
お連れの方もいらっしゃったので。。。
残念。

年齢を重ねると共に、
過去の自分とは違った変化に戸惑います

特に「肌」は面積が広い分、
見た目の印象を左右します。

隠したい部分が増えてくると、
仕上がりが「マットな仕上がり」に。
シミを隠せば「厚塗り」になり、
若々しさが失われます。

ザックリ「老け顔」になるんです。
返って、
毛穴やしわも目立ってしまいますし。。。
コンシーラーで隠したつもりが…
不自然に目立つ

私自身、毎日の甘糀(麹の甘酒)の
お陰で目立ったシミも無く、
透明感には自信があるのですが…
な~んか違う。。。

下地にパールのフェイスパウダーを足して、
透明感&ツヤを加えているのですが。

そこで、ベースに頬紅を使ってよう
 と思い立ちました。
たまたま読んだ雑誌にも、
ピンク系の下地を使うって書いてある。
(by 島田ちあきさん)

やっぱり、そうなんだぁ~
でも、私は下地クリームを使わないので、
手持ちの「頬紅」で実践。
大成功 バラ色の透明な肌が実現

「使い方」
下地クリームを付けた後、
「頬紅」を顔全体にうす~く付ける。

この時、フェイスブラシで、
薄く、均一に。
ファンデーションを付けたら、
頬の高い部分に「頬紅」を入れる。

「頬紅の選び方」
明るい、綺麗な「ピンク」を使いましょう。
くすんだ色は、シミに見えて逆効果です。
頬紅を敬遠する方も多いですが、
顔を立体的に見せる必須アイテムです。
必ずテスターで肌に付けて選びましょう!
自分の目で確かめること!

「血色の良い若々しい肌」をカンタンに演出できます。


小町の穴子丼
 
この日は、お持ち帰りが多くて
ぎりぎり食べられました。
鎌倉の穴子丼。美味しかった。