間違って伝わった自分に対するイメージによって人々から愛されるよりも、自分の真実の姿によって憎悪された方が気持ちがいい。

アンドレ・ポール・ギヨーム・ジッド
(フランスの小説家。ノーベル文学賞受賞者)


偽りの自分って仮面を付けて

誰かと接すれば、そりゃ偽りの自分ってやつで認識されるでしょ。

それが理想の自分ってやつなのかもしれないけれど

それが本当の自分なのかどうかわからない?

何をしたって、仮面を付けたって

それが本当の自分であることには変わらないのに。

理想の自分に近づけたくて

仮面を付けて演じてる?

理想の自分になれないからって

仮面をつけて なれない自分を演じてる?

誰かが どこでか いつの日か

仮面も演技も見抜いてくれる

そんな人が現れて

真の自分を引き出して

そんなことを夢見てる?

変えたい自分もあるけれど

嫌いな自分もあるけれど

まずはどんな自分も認めてみよう

変わるのも

何をするのも

そこから

そこから

そこか一番難しいから

自分何て1つじゃないから

いくつも いくつも

いるのが自分

これも自分で あれも自分

今日はどんな自分に会えるかな