「忙しい」と言いふらす人ほど困ったちゃんである

「ああ、忙しい」という人のタスクを確認してみたら、実はそれほど忙しくないというのが往々にしてありま..........
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毎度のことだけど、僕は「忙しい」という言葉は使わなようにしている。

相手に対して、あんまり良い印象を与えないし、自分自身が疲れてしまう。

心を亡くすなんて嫌じゃないですか。

よくいますよね、忙しさとか大変さとかを主張する人。

仕事だったら、◯連勤だった。とか学校だったら、寝てない。とか

何自慢なのでしょうか?

寝てないのは、自己管理がなってないからでしょう。

もし、何らかの事情で寝ていないならば、楽しそうにあれ、寝てねーわwとか言わないですから。

連勤だってそうです。

例えば、会社の催事とかで特別に連勤があるならともかく、その後連休があるとかね。

そうでもなければ、ただただ会社の労基法がなってないブラック会社にいるってことでは?

僕はそんな会社ごめんです。

世には、不幸自慢をする人がいます。

幸せ自慢より、厄介です。

締めとしてはおかしいけれど、僕は何に対しても自慢したくはないと思います。

そりゃ、どうやったって言いたいことはありますよ。

嬉しいことがあったら、伝えたいじゃないですか。

その位はいいと思うんです。

でも、何だか何から何まで自慢げに話されると嫌なもんです。

相手がそういう話をする時は、僕は黙って嬉しそうに話を聴きますが

自分から積極的に自慢話はしないようにしようかなと思いました。

ほどほどに、ほどほどに。


「忙殺」


僕は君を愛す忙しさに殺された

君に心を奪われて僕は心を亡くしたよ

だから僕は君に殺された

僕の心は君にあげるから

君の心をくれないか

いや

一緒に心を持っていよう

互いの心を互いで持って

二人が離れないように

心が離れないように