君の代わりはいくらでもいる・・・

けど、君の代わりの代わりも、

君の代わりの代わりの代わりもいくらでもいるんだよ。

皆、誰にでも出来ることしてる。

こういう考えが、良いか悪いかわからないけれど・・・こう思えば、気が晴れないかい?

もちろん、僕の代わりはいない!と考えるのもいいこと。

でも、その考えに縛られるよりも、もっと、気楽に考えてみるのもありなのかも。

何年後かわからない。

もしかしたら、ずっと昔かもしれないけれど・・・

坂本龍馬の代わりもきっと現れた。

ビル・ゲイツの代わりもきっと現れた。

上戸彩の代わりだって現れた。

もしかしたら、

君が、マリリン・モンローになっていたかもしれない。

君が、東野圭吾になっていたかもしれない。

君が、マザー・テレサになっていたかもしれない。

どうせ、誰かがやるんだもん。

誰かが誰かになるんだもん。

君がやったって、

君がなったって、

な~んにも問題ないさ!

問題どころか、大歓迎!!

だって、これからやることは、い~っぱいある。

役割はい~っぱいある。

どんどん役を果たしていかないと、間に合わない。

早くしないとその役、取られちゃうよぉ~。

・・・

君に役を与えるという役を貰えることは出来たかな?