わざわざ誰かに話すことでもないけど自分の心にだけしまっておくにはモヤモヤするので文章にしてみただけ
日にちが変わった
昨日、12日は世間では母の日だったわけだけど
我が家は父の命日だった
なんとなくだけど何もなく過ぎた事が個人的に良かった
というのも
3月の終わり頃に母が世話になってる施設から電話があり
母自身は元気で気にせず生活しているそうだが
体調管理している施設の看護師と主治医の見立てでは体調が少し悪いらしく
専門医の診察を受けてほしいということで
「ご家族で総合病院へ連れていってほしい」
と言われていた
しかも
「付き添いに誰かいた方が良いから息子さんだけでなく他に誰か来ていただけませんか?」と言われた
誰も居ないとこんな時にホントに困る
幸いなことに母が東京の中学の時の同級生で母がボケるまで頻繁に母と交流していたモノレールで数駅の所に住む母の友達から電話があり
母の近況を聞かれ話したところ会いたいし付き添ってくれるとなり助けられた
結局GW前に検査もしGWも明けてその後の結果もまずまずで
まあ良かった
でも
いつ何があっても仕方ないのかもしれない事は覚悟してなきゃならんというところで
父の命日も過ぎてちょっとホッとした気がする。。。
それにしても
約三年ぶりに会った母親は目の前に居る息子が母自身の頭ん中の息子と一致しないようで
悩んでいるようだった
いろいろと思い出したいのに思い出せない自分自身に不安になったり苦しんでいるようで
見ているこっちがまた辛いというか悲しいというか。。。
言葉にしづらい気持ち
付き添ってくれた母の友達なんて同い年でも普通に元気なのに
年齢的にもちょいボケるには早かった
なんでこんなになってしまったのかと。。。ふと思った
不思議なもので
母と母の友達との会話は点と点が繋がり線となり話どんどん噛み合っていき様々な事を思い出しているようだった
なのに残念なもので
最後まで息子はよく思い出せないみたいだった
そこがまたちょっと寂しいところ
自分自身はここんとこ体調がスッキリしない
まぁ、メンタル的な影響なんだろうけども
磁気嵐のせいか?(笑)