荘厳な大阪城の正面入り口近くに「残念石」の記念碑が建てられています。

 

 

 

 

残念石とは、大阪城築城の折に、秀吉が石垣に使用する石を

 

 

 

 

全国の武将たちに献上するよう命じたのですが、

 

 

 

 

輸送技術の発達していない地方の藩では、

 

 

 

 

山から切り出しても積み込みできなかったり、

 

 

 

 

道中で積み落としたり、また期日に間に合わなかったりして、

 

 

 

 

日の目を見ることなくチャンスを逃してしまった石達のことです。

 

 

 

 

多くの「残念石」には大名たちの藩の刻印が残されており

 

 

 

 

大坂城の石垣となるべく切り出された「石のエリート」なのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

実際に、大きなチャンスがありながら、それを逃してしまうた人も多いものです。

 

 

 

 

 

しかし、チャンスというものは、あきらめなければ、次のチャンスは訪れるのです。

 

 

 

 

人生に、運は付き物で、悲運、悪運、良運・・とあります。

 

 

 

 

この中で良運をつかむには、世の中に感謝をすることが重要なのです。

 

 

 

 

誰に対しても、物に対しても、大切に接すれば、大きな運がやってくるのです。

 

 

 

 

多くの立派な成功者を見ればわかるように、

 

 

 

 

感謝の念を持たない人は独りとしていません。

 

 

 

 

自分の成功は、多くの人に支えられたお陰と心から感謝の気持ちを持っています。

 

 

 

 

これこそが最も重要なのですが、

 

 

 

 

これに気が付かず、人を大切にしない人が多いのです。

 

 

 

 

多くの成功者を見てきた私には、

 

 

 

 

本来ならエリート街道を進み、成功者に名を連ねる人物でありながら

 

 

 

 

周りで支えてくれる人たちを大切に、感謝の念を持たないばかりに

 

 

 

 

運から見放されてダメになっていく姿が目に見えるのです。

 

 

 

 

そんな場面を見るたびに、

 

 

 

 

彼らが本当に可哀そうな「残念石」に思えてしまうのです。

 

 

 

 

 

人の運は、拾うことが出来るのです。

 

 

 

それは、善を積むことで、

 

 

 

人のためになることやいい事を少しづつ続けていくことなのです。

 

 

 

 

それを神は見ておられます。

 

 

 

 

お金を出せばいいというものではなく、心を捧げることが大切なのです。

 

 

 

 

何か一つでもいいですから、一日に一つ喜ばれることをしましょう。

 

 

 

 

そうすれば、あなたに運は巡ってくるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

私は25歳の時に白血病と診断されどん底に落ちました。

 

 

 

当時は治療法がなく死を宣告されたのと同じで、

 

 

 

ただ途方に暮れ、未来を諦めるしかなく生きる気力も失くしました。

 

 

 

 

 

 

お嫁にもらってといつも言ってくれてた幼馴染には

 

 

 

 

病気を伝えることは出来ませんでした。

 

 

 

 

「今、あの子に言えば、同情して結婚してくれるだろう。

 

 

 

しかし、未来がないのに、看病させるだけであの子を幸せにできるのか。

 

 

 

親御さんの気持ちになれば、それは不幸にさせるだけで愛情ではない。

 

 

 

あの子の人生のために、そっと離れていくことだ。

 

 

 

それがあの子への本当の愛情だと思う。」

 

 

 

こう父に言われました。

 

 

 

本当にその通りだと厳しいことを言ってくれた父の気持ちを想いました。

 

 

 

それからは仕事が忙しいと一切の連絡を絶ったのです。

 

 

 

 

 

毎日することもなく、やりたいこともないのです。

 

 

 

 

未来への希望や夢がなくなると、こんなにも悲しい事なのかと・・・。

 

 

 

 

ただベッドで死を待つしかなく、

 

 

 

 

夜は死への不安が押し寄せて眠れなくなるのです。

 

 

 

 

 

 

もう自分には出来ることが何もない。

 

 

 

 

 

そうなると、自分に出来ることは神に頼るしかなくなるのです。

 

 

 

 

全国の有名な神社や霊能者に救いを求めました。

 

 

 

 



その時にお会いした故高田好胤先生はこう言われました。

 

 

 

 

天上天下唯我独尊・・・自分という命はこの世に置いて最も尊いものであり、

 

 

 

 

その自分を救うものはただ独りの自分以外にないのだ。

 

 

 

 

それに気付くことが大切だと。

 

 

 

 

自分を救うことは自分以外にない。

 

 

 

 

薬に頼っても心を救うことは自分しかできないのだ。

 

 

 

 

今この瞬間からすべてに感謝して明るく生きなさい。

 

 

 

 

そうすれば救われると・・。

 

 

 

 

雷に打たれたような衝撃を受けて号泣しました。

 

 

 

 

そしてこれからは笑って生きるのだと・・。

 

 

 

 

 

それから自分の生き方をすべて変えました。

 

 

 

 

まずは、自分を捨て、相手にすべて感謝することから始めました。

 

 

 

 

そうしていると、身体や心が軽くなるのです。

 

 

 

 

そして・・奇跡が起きたのです。

 

 

 

 

5年かかりましたが、病が消えたのです。

 

 

 

その少し前、幼馴染のあの娘が嫁に行くと聞いたときはほんと泣きました・・・。

 

 

 

ただただ、あの娘の幸せを神に心から祈りました。

 

 

 

 

 

いくら良薬を使っても心が治らなければ病は治らないのです。

 

 

 

 

その後も2度どん底を味わいましたが、立ち直りました。

 

 

 

 

すべては心が変えてくれたからです。

 

 

 

 

 


今は暗闇にあっても、明るい夜明けは必ず訪れます。

 

 

 

 

今は病の床にあっても、必ず治ると信じれば治るのです。

 

 

 

 

決して自分を諦めないことです。

 

 

 

 

自分が自分を諦めてしまえば、自分はよりどころがなくなり

 

 

 

 

人生をさまようしかなくなるのです。

 

 

 

 

自分の人生を生きるとは、自分の可能性をを強く信じて、

 

 

 

 

自分を活かすことなのです。

 

 

 

 

自分を信じて必死に努力すれば、必ずその努力は報われるのですから。

 

 

 

 

何があっても、不運が続いても、決して諦めないでください。

 

 

 

 

必ず立ち直れますから。

 

 

老いて想うのですが、

 

 

 

やはり、優しさや思いやりが一番大切だとしみじみ感じます。

 

 


偉大な実業家の父の影響で、

 

 

 

 

小さい時から花柳界に馴染み女性を見る目は肥えてました。

 

 

 

 

芸者さんが沢山いた頃で、親に売られたり家出したりと色々いたものです。

 

 

 

 

そんな中、売れっ子というのは、美人ではなく心遣いの出来る姐さんでした。

 

 

 

 

美人はすぐに客と深入りし捨てられて終わるのです。

 

 

 

 

今のクラブでも同様です。

 

 

 

 

表面の美しさではなく心根の優しいことが大切なのです。

 



 

 

 

昔の大手銀行での話ですが、

 

 

 

 

東大首席で幹部候補生として入社しながら、定年まで窓口業務をした人がいます。

 

 

 

 

 

彼は上司から仕事を指示されても

 

 

 

 

「そんな仕事は他の人にお願いします。」と断り続けて

 

 

 

 

結局、手に負えない、使えないと烙印を押されたのです。

 

 



 

一方で

 

 

 

 

大手商社の社長に抜擢された前総務部長は、

 

 

 

 

特に優秀ではありませんでしたが

 

 

 

 

歴代社長が退任し帰省する際、

 

 

 

 

誰も他に見送る社員のいないホームで花束を贈り

 

 

 

 

「長い間本当にご苦労様でした。」と頭を下げて見送り続けてきました。

 

 

 

 

彼は、歴代社長の熱い後押しを受け社長に推薦されたのです。

 

 

 

 

 

 

多くの人の活躍を見てきましたが、

 

 

 

 

決してお金や地位でなく、人に優しく思いやりのある行動をする人は、

 

 

 

 

やはり、とても魅力があります。

 

 

 

 

 

 

私は偉大な父の薫陶を受けて

 

 

 

 

「職業に貴賤はなく、それぞれに事情があり、人間として平等である。

 

 

 

 

決して人を見下すことはするな!

 

 

 

 

それをすれば、必ず、自分に還ってくることを決して忘れてはならん!」

 

 

 

 

小学生になったばかりで、深い意味は全くわからなかったですが・・・。

 

 

 

 

 

しかし、今の自分があるのは父のお陰であると感謝しています。

 

 

 

 

朝夕に交通整理をしているおじさんや警察官

 

 

 

 

トイレ掃除をしてくれているおばちゃんやおじちゃん

 

 

 

 

公園の花を管理してくれるおじちゃん達

 

 

 

 

彼らはみんな私を見かけると、「行ってらっしゃい」「おかえりなさい」

 

 

 

 

こう嬉しそうな顔で声を掛けてくれます。

 

 

 

 

それは、縁の下の力持ちである彼らにいつも声を掛けてきたからです。

 

 

 

 

人は支えあって生きています。

 

 

 

 

彼らの努力のお陰で、安全、安心、喜びを得ているのです。

 

 

 

 

 

 

あなたも彼らを見かけたら声を掛けてください。

 

 

 

 

最初は恥ずかしいですが、大きな喜びが還ってきます。

 

 

 

 

相手は感謝されることに生きがい、喜びを感じ、相手を忘れないのです。

 

 

 

 

そして、あなたには、笑顔と「ありがとう」が還ってくるのです。

 

 

 

 

こんな幸せなことはないんです。

 

 

 

 

 

人の魅力って、相手に対するこういう心の積み重ねなのです。

 

 

 

 

お金、学歴、地位、名誉などは、全く人としての魅力ではないんです。

 

 

 

 

そして、「善の循環」「積善の家、尚、余慶あり」と言い継がれてきたように

 

 

 

 

いいことをすれば、いいことが続いて起きてくるのです。

 

 

 

 

 

今日から是非やってくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

運命とは

 



本物の霊能者であった故吉村先生はいつもこう言われました。

 

 

 

 

宿命とは生まれつき与えられたもので、

 

 

 

日本人に生まれる、男に生まれる、長子として生まれる等を言い、

 

 

 

自分の力では変えられないものを言います。



 

 

 

一方、多くの人が間違えるものは運命というものです。

 

 

 

 

運命とは、軍の字が付いているように

 

 

 

 

命をもって戦うことで変えられるものを言います。

 

 

 

 

頭が悪い、貧乏である、身体が弱い、独りである等です。

 

 

 

 

この違いを知らずに、

 

 

 

 

多くの者はこれは宿命だから運命だからと言い訳して、

 

 

 

 

自分をさらに追い込んでいくのです。

 

 

 

 

 

今はどん底にあっても、這い上がれるのです。

 

 

 

 

独りであっても相手は必ず見つけられるのです。

 

 

 

 

出来ないと言うのは、

 

 

 

 

自分にただ言い訳をし必死に立ち向かおうとしないからです。

 

 

 

 



発明王エジソンは電球を長持ちさせるフィラメント素材を探すために、

 

 

 

 

なんと12000回ものテストを繰り返した末に見つけ出しました。

 

 

 

 

彼の助手達はこの人は狂ってると次々に辞めていくのですが、

 

 

 

 

彼は失敗とは考えず、

 

 

 

 

これは素材として使えないことが分かっただけと

 

 

 

 

次の実験に向い続けました。
 

 

 

 

 

今は困難の中にあっても、

 

 

 

 

命を懸けて諦めず自分の運命を切り拓くことが一番大事なのです。

 

 

 

 

全てのものは、本当に手に入れることができると

 

 

 

自分自身が確信しない限り、到底手に入れることは出来ないのです。

 

 

 

 

単にお金が欲しい、彼女が欲しい、成功したい、というような

 

 

 

あいまいな願望の仕方では全く意味がありません。

 

 

 

 

またこの世の中で代償を必要としない報酬など存在しないのです。

 

 

 

 

欲しいものを得るためには、その代わりに何を代償として差し出すのか

 

 

 

決めなければなりません。

 

 

 

 

例えば、それは、睡眠時間なり、仲間と遊ぶ時間だったり

 

 

 

あるいは、衣食住にかかる金銭的なものかもしれません。

 

 

 

 

それを、まず自分自身で決めなくてはならないのです。

 

 

 

 

そして、計画を立てたなら、まだ準備が整っていなくても

 

 

 

迷わずにすぐに行動に移すことが必要です。

 

 

 

 

計画を書いたなら、それを毎日声を出して唱え

 

 

 

 

その願望はすでに実現したものと考え、

 

 

 

 

そう自分に信じ込ませて努力を重ねるのです。

 

 

 

 

 

こうは言っても、まだ手にしていないお金を

 

 

 

 

すでに手に入れたものと信じなさいと言われても、

 

 

 

 

難しいと感じる人が多いでしょう

 

 

 

 

 

 

しかし、ここが肝心なのです。

 

 

 

 

例えば、一千万円を貯めると決めたら

 

 

 

 

それを強く願い、実際に貯められるという確信を持つ。

 

 

 

 

一千万円を貯めた自分の姿を頭の中に鮮明にイメージし続けるのです。

 

 

 

 

こうして世の成功者たちは成功を築き上げてきたのです。

 

 

 

 

 

本当に効果があるかどうか疑う前に、ただやってみればいいのです。

 

 

 

 

自分は手に入れられるのだと、自分自身が確信できない限り、

 

 

 

 

何事も手に入れることは出来ないでしょう。

 

 

 

 

その熱意が大きければ大きいほど、大きな報酬を得ることができ

 

 

 

 

熱意が小さければ、小さい報酬しか得られないのです。

 

 

 

 

 

もしも今すぐに実行する気持ちもないのなら

 

 

 

 

あなたの成功への願望は十分に熟していないのであり

 

 

 

 

依然として、今の状態を続けるしかないのです。