久しぶりのブログです。
床暖房に満足の日々を送っている山賊です。
さて、今回は確定申告についてです。
結果的に医療費控除の申告をしようと思って作成したのですが住民税が高くなるので辞めました。
一条工務店で建てた人は、あるあるのケースかもしれません。
我が家の太陽光発電は、9kw。
余剰買取で夢発電ローン。
雑収入にあたる太陽光発電の売電は、36万円。売電割合とか計算し、減価償却すると18万円程度。案外、20万に近かった。
住宅ローン控除適用中。
会社員なので、年末調整で全額還付され、
所得税ゼロ状態。
でも、住民税のこともあるので、医療費がかかった分を集計して医療費控除の書類を作成しました。
で、
税務署で書類を見てもらったら、
住民税が100円高くなるので申告はされない方が得なケースですね。とのこと。
話を聞くと太陽光発電の収入によって所得が上がっているのが影響しているらしい。
確定申告書Bの27番と源泉徴収票の『住宅借入金等特別控除の額』を比較。27番の方が金額が少なければ申告をすると得するらしい。
我が家の場合、雑収入が19万円代になると申告
すれば得になるらしい。
お天道様次第だな…。