かなーーーり更新が空いてしまいましたが
長男小学1年生編です(笑)
年長さんになってからというもの
徐々に生活も落ち着いてきて
極端に困ったりすることもなく
お友達とのトラブルも減ってきていました。
そして小学校に入学。
うちは幸いにも学校から数100メートルの距離で
好奇心旺盛な長男でも
道草を食うような距離ではなかったため
登校についてはあまり心配はしていませんでした💡
とはいえ
この時新型コロナウイルスで
世の中が大変なことになっていたので
入学式と翌日に登校のみで
すぐに休校。
配布された課題プリントをやって
自宅で過ごしていました。
習い事もやってはいたけれど
ほとんどうちにいる生活だったので
ゲームばかりになってしまいがち💦
まだ下の子も0歳だったので
頻繁に公園に連れて行ったり
してあげられませんでしたが
うちの前で縄跳びを頑張っていた
記憶があるなあ~
記録ノートを見返したら
295回飛べるようになった
と書いてありました♪
すごい👏
また、
このころ長男は妹のお世話に燃えており
「かわいいかわいい♡」といって
お風呂・ごはん・遊び相手など
たくさんお手伝いをしてくれて
正直家にいてくれて
すっごく助けられた部分がありました。
手がかかるばかりじゃなくて
やさしいところもたくさん持っている
長男なんだなとこのブログを書いていて
改めて思いました^^
時々振り返るのって大事ですね。
結局休校が1か月半ほど続いて
学校に行けたのが5月半ば。
最初のそれこそ2週間くらいは
特に大きな事件もなく過ぎていきました。
しかし!!
私は知っています。
4月5月は
長男のトラブル多発月だということを。
記念すべき1回目の電話は
6月初めころ。
お友達にちょっかいを出したり
距離感が近く
お友達と仲良くなりたい長男と
くっつかれて嫌な思いをしているお友達とで
けんかになってしまったという内容でした。
この距離感が近いっていうのは
あるあるだと思うんですが
教えるのにすごく難しかったことの一つです。
今でも「距離近いよ~」と
声をかけることがありますが
そうするとさっと離れることはできています💡
2,3回そういう内容の電話があり
毎回先生に謝り
帰宅した長男に話をして
翌日送り出すという繰り返しの日々
冷静に話をしてわかるときもあれば
こっちも感情的になって
つい大声で怒ってしまうこともありました。
今思えば親である私の
そもそもの対応がへたくそすぎたんですよね
でも
当時はそんなこと
考える余裕はなかった💦
次の日学校へ行って
同じ間違えを繰り返さないか
失敗をすることを許せない私がいました。
本当にごめんねって思うのですが・・・
当時は難しかったし
今も難しいときは正直あります😅
お互いに人間だから仕方ないんですけどね。
そして電話があるたびに
「私がもっと厳しくしつけないとだめなんだ」
「私の育て方が悪いんだ」
と本気で思っていました。
こんな風に思ってしまう方
いると思います💦
そうだよね~って思うし
自分のあの時のあの対応がダメだった
とか振り返ること自体は間違っていないと思います。
問題は
なぜその子がそういう行動を
とってしまったのかの部分を見ずに
ただ厳しくすればいいと思っていること
当時の私にも言っています💧
実際私は先生に
「この子は厳しくしないとわからないんで、
厳しく𠮟ってもらって構わないです!」
って言ったことも。
でもそのとき先生は
「〇〇くんはちゃんと説明すればわかります。
僕は大きな声で叱ってしまうこともあるんですが
たくさんほめるところを見つけて
伸ばしたいんです。
だからおうちでもそういうところをみつけたら
ほめてみてくれませんか?」
と言ってくれました。
ほめていたつもりでも
圧倒的に叱る回数が多かったので
知らずしらずのうちに
自己肯定感下げまくっていたんですね・・・
内心
「私を困らせることばかりするのに
どうやってほめればいいんだろう?
自信ないな」
と思いつつ
この日からほめることを意識した
生活を実行にうつしていきます💡
長くなったのでここまでにして
次はその後の対応~医療機関にかかるまで編です^^
