ガサガサ調査 | 国際自然環境アウトドア専門学校のブログ

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新潟県妙高市にある「自然と人をつなぐプロフェッショナル」を育成している専門学校です!
妙高の大自然のもと、バツグンのフィールド環境で行なっている授業や実習、在校生の様子をご紹介します!

3連休の最終日だった今日、
山梨学院大学附属小学校の5年生の皆さんが
2泊3日のサマープログラムで妙高に来てくれました!

i-nacがお手伝いしたのは
最初の野外活動となる川のガサガサ調査
自然環境保全学科と野外教育学科の1年生も
サポートスタッフとして協力してくれました。

i-nacの授業でもお馴染みのガサガサ調査ですが、
玉網という道具を使って、川の中をガサガサすると
水生生物が獲れることから
「ガサガサ調査」と呼ばれています。

バスを降りて、川に入ると
子どもたちのテンションは急上昇アップ
事前にスタッフが獲っておいた生き物をみると、さらに大興奮ビックリマーク

田辺先生から道具の使い方を教えてもらったら
2人1組で、さっそくガサガサ調査のスタート!!



はじめは恐る恐るやっていた子どもたちですが
コツをつかんできたら、次から次へと生き物をGETキラキラ

ドジョウ、アブラハヤ、ヨシノボリ、ウグイ、モクズガニなどなど
どのペアもしっかり生き物を捕まえていました。

そして、本日のレアキャラはコレ!!


アカザというナマズの仲間で
絶滅危惧Ⅱ類の貴重な魚です。
なんと今日は、2匹もGETされました!!!

1時間ほど、みんなでガサガサした後は
田辺先生による生き物解説。



生き物の名前や特徴はちろんのこと、
森-川-海の関係性についても教えてもらいました。

明日は、笹ヶ峰の夢見平トレッキング
明後日は、日本海で地引網体験をするそうです。
妙高の自然豊かなフィールドで
ホンモノ体験をたっぷりして行ってもらえると嬉しいですね音譜


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