良い音楽とはなにか。

感じ方は人それぞれだと思うけど私は聞いた瞬間に情景が浮かぶ曲が良い曲だと感じます。

それは過去に見た風景だったりイメージだったり。

私はジャズをやってるけどジャズのCDを聞いて良い曲だなぁ~って思うのは本当に少ないんですよ。

ジャズって殆どがアドリブに入った瞬間からテーマからメロディが離れてしまうから。

もちろんテーマのメロディや歌詞にあわせてアドリブを吹く人は大勢いる。
アドリブのメロディでも情景が浮かぶ瞬間はもちろんあるけど一瞬でしかなくて。


ジャズは僕の中では良い曲は少なくてかっこいい音楽という分類になるんですよね。


たとえ演奏者が自分の表現したい物を完璧に音で表現できたとして、本人が良い曲だと思えても私に良い曲となるかはわからない。


結局、情景が浮かぶかなんて聴き手次第なんですよ。

だから色々な事を体験し色々な事を考えた人には良い曲と思える曲は多いのだと思う。


そう感じるところは歌詞だったりメロディだったりピアノのオブリガードだったり。


スタジオジブリのサントラは良いですよね。
良い曲だなぁ~って

それは映画の世界観が出来上がっててそれに合わせて音楽も出来上がってるからイメージがしやすい。


久石さんの凄いところってジブリ以外の曲も聴くだけで情景が浮かんでくる曲が多い事なんです。

それはヨーロッパのイメージだったり。

スゲーと思って。

良い曲というのは一般大衆がもってる共通の思い出だとかイメージだとか上手く言えないけどそんな感じの事を音で表現できてる曲だと思います。


う~ん。当たり前か…


尾崎豊とかは伝えたい事が圧倒的な歌詞で表現されてる。そしてそれに共感してくれる人が大勢いたから伝説になったんでしょう。
もし歌詞がなくてインストだったら売れないよね。

歌詞が良い場合もあるしメロディが良い場合もあるって事ね。


久石さんは一般大衆の共通部分を音で表現して尾崎豊は圧倒的な歌詞で表現してる。

前者はデザイナーで後者は芸術家かな。


何が言いたいのかわからなくなってきたぞ…


まぁ良い曲を作る人は色々な経験をしてたくさん物事を考えて多角的に物を見れる人か、自分の思ってる事を疑いなく表現できる人かなって。


自分で書いてていまいちしっくりこないぞ。

入力できる文字もそろそろ限界だし。


まぁいいや…

おやすみ
今日は駄目でした。

ライブでしたが全然だめ。

ドラムが上手すぎてついていけなかった。

ピアノトリオはちと今のわたしにゃ荷が思い。


しかしあの人はほんとに自分勝手でやんなっちゃう。


あ~ドラムまじで上手かった。


練習あるのみ!
やっぱり上司は凄いな。
こんなハードな事務所なのにサクッと仕事終わらしてさっさと帰ってると思ったら家でも別件で仕事してるんだって。寝てないとかいう割には普通の顔してんのにね。

そのモチベーションはどこからくるんだろうか。

東大卒の人達って僕らみたいな三流大学卒の人と何がちがうって、勉強ができるのは大前提でやっぱり集中力とか忍耐力とか前進する力が断トツに優れてる。

もちろん僕ら三流大学の中にもそういう人はいるけど比率が圧倒的に違うように思う。

東大卒の方々はまず僕と目標としている所が異次元だと感じる。

僕ら20前後は大学に入る事がゴールで、卒業して就職する事がゴールになるけれど彼らは違って大学に入る事がゴールでないから東大入っても辞めて農業したりする。

とにかく自分がしたい事に対してとことん真っ直ぐで揺るぎ無い。
だからどこに行っても成功できるのだろう。

僕みたいな中途半端だと何やっても中途半端。



もちろん比率が高いってだけで東大の人が皆そうとか、東大行って無い人がそうじゃないとか言うわけではなく。



兎に角、自分のやりたい事にほんとに真っ直ぐな人は強い。揺るがないものを持ってる人。本当に尊敬いたします。


早くそっちの世界にいきたいな。