こんにちは。

アラサー♡アラフォーの婚活を結婚まで二人三脚で丁寧にサポートする♡愛され婚活アドバイザー♡福永あいです。

数あるブログの中からご訪問いただきありがとうございます。とても嬉しいです♡

わたくし事ですが・・・

今日は祖母の命日。

大好きだったおばあちゃんがなくなってから１０年が経ちます。

父が自営で会社経営をし母がサポートをしていたため

私はおばあちゃん子で育ちました。

大正生まれのしっかり者。

自分自身も学ぶことが好きで若いころから教育ママだったという祖母から

『勉強していい学校に行きなさい！』と言われて育ったのですが・・・

昔のお見合いおばさんの１人でもあった祖母は・・・

私が社会人になると

『早く結婚しなくちゃ！！』と・・・

亡くなる直前まで言い続けました。

仲がいい反面、お互いがストレートな性格でぶつかることも多く

『おばあちゃんの時代とは違うの』

『そのうちするから大丈夫』

『私、結婚できないんじゃなくてしないんです』

という素振りを見せる孫の私に

更に心配を膨らませていたと思います。

祖母が亡くなったのは私３８歳の時・・・。

９０歳の大往生とはいえ・・・

戦争未亡人になっても家の事を考え、家族の幸せを思い続けた祖母の死は

とても大きなものでした。

弔問客も途絶えてきた頃

たわいもない思い出話をしていたある日のコト・・・

私は

『花嫁姿を見せてあげられなくて、

おばあちゃんに申し訳なかったな。』とつぶやくと…

両親の目の前でまさかの号泣・・・

そんなつもりじゃないのに・・・涙が止まらなくなり・・・

私の結婚を『あんなにも心配してくれたのに。』

『あんなにも楽しみにしてくれたのに。』

『おばあちゃんにひ孫を抱かせてあげたかった。』

『本当は

結婚したく無かったわけじゃないのに。』

という思いが一気に溢れ出し

祖母が

温かい気持ちで孫の幸せを思い

『あいちゃん、

早く結婚しなくちゃ』

と言ってくれた事が

懐かしく有り難く感じられ…

もう誰からも早く結婚しなさい‼︎と

言ってもらえないかも…という

一抹の寂しさを初めて感じていました。

すでに

結婚の話題に触れられなくなりつつあった

両親は

結婚に対してクールな素振りをしていた

３８歳の娘の号泣する姿に

『大丈夫、まだ遅くないからと

慰め・・・

その優しさがありがたくも・・・

恋愛結婚を夢見続けてながら

両親が持ってくる、いわゆる好条件のお見合い話を断り続け・・・

そして

今まで結婚できなかった

自分自身が

情けなく感じられました。

そんな直後の３９歳の時

両親の知り合いの方から２度のお見合い話を頂くことが出来ました。

年上の歯科医師の男性と、同じ年で大手メーカー（機械系）勤務の男性。

その時のご縁は結婚に至らなかったのですが

３９歳になった私はお見合い話を頂けたことに、

ようやく感謝の気持ちを感じられるようになっていました。

『結婚したい』気持ちがあることを

両親に伝えていたからこそ頂いたお見合いのご縁だったと思います。

『結婚したい』

ということをきちんと

周りに知っておいてもらうことは

大事だな・・・と

しくじり体験を通して感じています。

３９歳の２度のお見合いを最後に・・・

両親を通してのお見合い話は・・・

来ることはありませんでした。

若い時って、

いつまでも若く

変わらない

自分でいられるような

気がしますが・・・

人は平等に

年を重ねるもの。

だから

早く結婚しなくちゃ‼︎と

言って貰える

うちが花

『結婚したい』

自分の気持ちに

あなた自身が

正直に向き合って

未来の生き方を考える事は

あなたの

幸せな人生にとって♡

とても意味があることです。

福永あいはあなたの幸せな結婚を叶えるために♡楽しく丁寧にサポートします。

あなたの幸せな結婚が♡どうか１日も早く叶いますように。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

幸せな結婚まで

二人三脚で丁寧にサポートする婚活サロン

結婚相談所～アイマリアージュ～東京

愛され婚活アドバイザー♡福永あい

早く結婚しなくちゃ♡言ってもらえるウチが花でした