なんか今年の夏は梅雨明け以降の雨が少ないせいか
数は少ないながらバラが状態よく咲いてます。

しかも様々な品種が日替わりで見られて
蜂のように花から花へと行ったり来たり
猛暑の中、癒されています。

そんな連日の花模様をどぞ。


8月1日

まずは何といっても’ボレロ’

知る人ぞ知るw『8月のボレロ』です

次は’シェエラザード’

このツンツンした花弁、優美。


8月2日

’ハープシコード’

こちらも独特の花びら

先日話題になった’ブルームーン’

あれは本物の月の方でしたが


8月3日

’プリンセス・シビル・ドゥ・ルクセンブルグ’

ちょっとスパイシーな香り。
花は焼けやすく日持ちしない代わり、次々に咲きます


8月4日

’アルバ・メイディランド’

小輪で房咲き。2番花はパラパラ

’コント・ドゥ・シャンボール’

こっちは大きめの房咲き


8月5日

’サマーロッジ’

独特の絞りが椿のよう

’恋瀬’

大輪のはずが今回は小さめ

’バフ・ビューティ’

薄い繊細な花弁

’パット・オースチン’

なぜか花びらが日焼けしやすいので、2日目以降は萎れ気味に

’ブルーインパルス’

これ、ホームセンターでしか見たことない品種だけど
香りもいいし青みが濃く、病気に強く繰り返しよく咲く
2年続けて購入した大好きなバラです。

おまけ

もちろんクレマも咲いてますよ

’花島’(仮)

今年はコキアと共に(笑)


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まあ、『園芸』としか答えようがないかな

すごい見事な咲きっぷり、さすがですね…なんて褒められるような
上等の鉢植えを育てるまでには至らない。下手の横好き


それでも水遣りは注意してるから滅多に枯らすようなことはない
ま、自慢できるのはその程度なんですが




今朝、雨が降ってこないうちに何かやっとこうと庭を見渡したら
去年こぼれ種で発生したホトトギスに占領されたクレマ鉢が目に付いた

枯れてしまうだろうかとずっと気がかりだったんで
思い切って鉢から出してみたら凄い事になってた(笑)

思いがけず出て来たホトトギスは、こぼれ種で数株生えたにしては
1年目で随分とこんもり育ったもんだと思っていたけど
どうやら数株どころじゃなかったようで
根っこを洗って取り分けてみたら30個くらい芽が出来てたw

一つずつポットに植えてみたり


大きめの鉢に数個合わせてみたりした


黄色っぽい土のは全部ホトトギス。
黒っぽいのが生き残ってたソシアリス。切り分けてやっと6株に
あのまんまだったら共倒れだったかもしれないし、まあ消えてなくてよかった



ホトトギスはまだ植えっぱなしの鉢がいくつも手付かずで残ってるんだが、どうしよう(笑)




おまけ

地植えにした原種シクラメンも勝手に増えて元気なんだけど

今年も花が2つしか咲かないんだよなぁ…暗いからか?