いや~「 圧 巻 」のひとこと!!
昨夜は連休中に急遽行く事を決めた、

『 菊地成孔 ダブ・セクステット 』を聴きにブルーノート東京へ。
成孔氏のライブ・サウンドを初めて聴いたのは、昨年末に表参道・スパイラルホールで行われた
『 J.A.M 』のクリスマス・ライブでのゲスト出演でした。
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パードン木村氏による "Real Time Dub Effects" という未体験のサウンド・マジックを交えた6人編成のバンド編成でした。
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「ダブ」という手法は、好き嫌いが真っ二つに分かれると思います。

何年も前からある手法だと思うのですが、
シングル・カットされた楽曲のカップリングに

「~ 's Dub」
「Dub Version」

という表記をよく見かけていました。
ハッキリ言って嫌いでしたショック!
オリジナルを馬鹿にしているような解釈の様な気がして。

「~ 's Remix」もその次くらいに嫌いショック!
きっと素敵な音源は沢山あるのに、自分の耳には届かなかった。縁が無かったのだと。

あ、話がそれましたあせる

そんなトラウマをあっさりと拭うことができたっていう、衝撃・そして鳥肌目

でも「作りこまれたDub」は、やっぱり嫌いかもしれないダウン
あくまで「現場で作るDub」が素敵で刺激的なんだと思う。

残念ながら、氏がどのような手法でステージで重なり合う5人ののサウンドを調理して客席に振舞ってくれたかは、成孔氏の後ろで「縁の下の力持ち」的な立ち位置だったのでわかりませんでした。


そしてもう一人のフロントマン、類家心平氏。
氏のトランペットは、以前ベーシスト・関谷友貴氏のセッションを調布のGINZへ聴きに行ったのが初めてでした。

その後、氏が "4 Piece Band" としてセカンド・アルバムを出した時の、吉祥寺 Star Pine's Cafe でのレコ発ワンマン・ライブへと続きます。その時はプロデューサーとして成孔氏もゲストでいらしてました。開場時からのDJもされていて、不思議な空気を醸していたのを思い出しました。あの時も「ダブ」をかけていたのかもしれない・・・正直、選曲にはてなマークはてなマークはてなマークを感じたものでした叫び

その『 Sector b 』からの、" GL/JM " の菊地成孔 ダブ・セクステットによるアレンジで聴くことができたのも、感動ものでした。


アンコールでメンバーが再登場し、成孔氏のMC・メンバー紹介での一幕も印象的でした。

「このメンバーで演奏するのは今回が最後って前も言いましたが、今夜で本当に最後です。なんだか" 閉店セール " みたいなこと言ってすみません・・・」とにひひ

えっ、解散!?と勝手にショックが頭の中を過ぎったものの、

次期はナントっ!!、もう一人増えちゃうそうです音譜

果たして、この凄すぎるメンツにどんなサウンドが加わるのでしょうかクラッカー

菊地成孔 (Tenor Sax)
坪口昌恭 (Piano, Kaoss Pad)
パードン木村 (Real Time Dub Effects)
類家心平 (Trumpet)
鈴木正人 (Bass)
本田珠也 (Drums)

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