現実
本日は、取引先や昔から親交のあるマンション
デベロッパーの社長方4名とそれぞれ打合せを
させて頂きました。
以前は、飛ぶ鳥を落とす勢いで伸びていた新興
デベの社長達ばかりで、貴重な話が聞けました
会社の設立当時の話や、飛躍するきっかけと
なった事業の話などなど・・・
我々の業界を取り巻く環境は以前厳しい局面を
打破出来ないままで・・・
右を向いても、左を向いても、、、
死にそうな人ばかりであります
しかも最近は、悪い状況をたてに、逆に正当な
言い訳にする人がかなり増殖しているような気が・・・
こういう時こそ、会社の経営陣は無論ですが、
一般社員の方達全員が、どこまで這いつくばって、
目標を達成させるか。
また、小さな仕事でも、どこまで地道に行えるかが
先々の分岐になると思われます。
①いつか景気が好転する・・・
②流れが変わるまでは仕事にならない・・・
③まわりも仕事になっていない・・・
④ウワサなどの評論ばっかり・・・
上記4点のポイントを抑えている社員ばかりの
会社は、きっと・・・
いつか景気が良くなる前に会社がなくなるでしょうし、
そういう空気と状況が蔓延している時代だからこそ、
色々なチャンスが転がっている事に気づかないのだと
思います。
現実を見つめて自分に出来る事と、自信がある事、
また、今までの人脈の中で、どのような事が可能
なのかを整理し、組み立て、実行に移していかないと
いけないと自分自身改めて思った1日でした。
こういう時こそ、原点回帰
本日お会いした方の中でも、誰とは言いませんが・・・
気持ちが死んでる
と思った方も正直いました。
以前はあれだけ勢いがあったのに・・・
きっと、そういうところにチャンスがあるのでしょうね