よく


「価値観の同じ人がいいよね」


こんな話を聞くことがある。


これってあり得ないですよね。


親も違えば違う環境で育って

ましてや親も同じ兄弟でさえ違うのに

赤の他人で価値観が同じだなんてあり得ない。


じゃあ言い換えて

「価値観が近い」

これはなくはないと思う。

でも「人のおうち」ってびっくりするほど違うことや習慣ってあると思うんですよね。


例えば・・・

うちは夜歯磨きをする習慣がないおうちでした。

恥ずかしながら・・・(´ε`*)

それを当たり前と育った私は、高校卒業後専門学校時代の寮で

世の中のたくさんの人たちが夜も歯磨きをするんだ

と言う事実を知ることになるのです。


もうひとつ。

父があまり夜出かけることをしない人でした。

なので夕飯の時間も早めに終わり、お風呂も早く入り

8時と言ったら家族がだいたいそろってる

そんな家でした。

なので夜の外出は非常にしづらかったです。

逆を言うと、とても憧れました。

その反動が今ですw


うちの子を見ていてもそれを感じます。

私が小さい頃は外食と言われればとてもうれしかったけど

うちの子は外食慣れしているので、私が疲れたときなど外食に誘うと

「えー、おうちでママが作ったのが食べたい~」

とすねます。

私の頃ではありえない。


それぞれの育った環境で「当たり前」が異なります。

その当たり前がぶつかりあうわけですね。


「普通○○な時って○○しますよね」


のような話し方する人がいますが

おかしいですよね。

自分にとっての当たり前は、彼にとっての当たり前とは限らない。


じゃあそういう時どうすればいいのか。

これはお互い「思いやり」を持ち、譲歩し合わねばなりません。


自分にとって「あたりまえ」だったことをこの人は当たり前ではない。

そういう人と一緒にいるには自分はどうすればいいのか?


お互いがそう思うことが大切になります。

「その部分」がとても大切だなと思ってきたことだったにしても

その人と一緒にいたいなら己を柔軟にすべきなのです。


できるかできないかは別ですがねw


この「すり合わせ」の作業って私が元夫と一番できなかったことでした。

お互いわがままで頑固。

相手を思いやるどころか自分の考えを通すことで精いっぱいでした。

離婚の要因の一つでしょうね。

いや、私も大人になったもんだ。


他人といる時に一番大切なこと。

本当の「思いやり」

が持てたら二人の間にはつよい絆ができるはず。

強欲で傲慢な人間にはそれが本当に難しいことなんですがね。

お久しぶりぶりです。こんにちは。

離婚して3年が過ぎました。

こちらはとんと更新しておらずmixiに明け暮れていた次第ですが

去年は何かとざわざわしていたmaicoです。

良くも悪くもざわざわ。

お店を始めて1年半たち、わが店についての想いなるものもようやく出てきたりして

諸先輩方に相談させていただいてお知恵を頂戴したり

そしてまた考えたり・・・。

しかし、人間エネルギーは限られていて

なにかと彼氏に振り回されぎみなmaicoさんはちょっとお疲れです。


彼氏とは今年の始まり早々一度別れました。

彼が私と「合わない」と。

しかし、その後2日にわたり話合い?のようなことをし、よりを戻した次第です。

ただ、彼が「合わない」と言っていた部分はすぐさま解決するものでもない。

かと言って、そこを話し合ったりしながら解決していける彼でもない(笑)

「そこは自然に、一緒にいながらすり合わせて行くところ」

と先日むっとされながら言われました。

それができなかったから「別れ」がやって来たんじゃないのか?

と悩みつつ、

「はいはい、わかりましたよ、何もいいませんよー」

と、お母さんみたいにすごすご引き下がったmaicoです。


疲れるくらいなら辞めれば?

疲れたりするのは合わない証拠だよ。


など言われそうですが私はそうは思わないんですね。


最近ずーっとずーっと考えていてどうにも答えが出ない事があるのです。

答えなんかないのかもしれないし

もしかしたら私はもう答えを握っているのかもしれないとも思うのですがね。

そして

「そんなに難しく考えなさんな」

と言う声も聞こえてきそうですが

それに私もそう思うのですがw

なんせ小難しい部分を持つ彼氏なので考えてみている次第です。


愛ですよ、愛(笑)



男女惹かれあって独占契約を交わしますね。

これは婚姻に限らず。

恥ずかしながら私は独占契約を交わした回数はわりとある方かと思います。

しかし、振り返ってみればちゃんと心の底から好きで契約を継続できた人は今のところ2人。

フリーの時は気軽に独占契約を結ぶほうですのでw人数は多いです。

ただ、どれもこれも短いですが。「己を知る」と言う意味ではとてもいい経験でした。好みがはっきりします。

本気で好きだった人。

一人は元旦那です。10年一緒にいましたです。

もう一人は今の彼氏。

この二人は良く似ていて、私はどうもこういう人が好きらしい。

繊細で小難しい。

大体においてどんぶりなmaicoは彼らと居ると「むむむ・・・」となる瞬間が多い。

その代り、全くの真逆で非常に楽しい時も多い。

この両極端が悩みの種なんですがね。


人間持って生まれたものってあると思います。
しかしそれプラス、育ってきた環境がその人間をつくっている。

30代後半戦が始まった今、積み上げられてきた過去でできている今の自分が私は結構好きだったりするのです。それと同時に、自分のいたらない点もどんどん見えてくる。


そんなとき出会った人。

もう、つべこべ言わず

「「好きだ」という気持ちを大切に一緒にいられたらいいじゃない。」

そう思うのです。

価値観なんて違って当たり前。

生活習慣だって違って当たり前。

今まで「ここ大切でしょ!」って思ってきたことも相手にとってはちっぽけなことかもしれない。

でも好きになった人だから、自分と違う部分も尊重してあげたい。たとえ理解できなくても。

違いを包み込み合いながらじゃないと、長くはいられないんじゃないかなぁ。

なんて思うのです。


これがどうしようもないところが合わないとなるとそんなに長く契約を続けられないんじゃないかなと。

3か月とかで終わってしまうのってそういうのかなと思うわけですわ。


それと同時に、自分の良くないところは努力して直す。

これは自分のために。

自覚したからと言ってすぐ直るもんじゃないのが欠点。

そして

「今のままでいいのよ~。そのうち合う人が見つかるわ。こんな私でいいって人がいると思うのよ~。」

と言う考えは私には皆無です。



ただね。

「お互いに包み込み合いながら」

は、お互いが思っていないと成立しませんね。


彼の趣味嗜好、

知るためにいろいろやってますよ。

それが彼を形成している要素の一つだから

とりあえず私の中を一度通してみないとね。



最近元彼からコンタクトがありました。

この人はどう考えても合わない人。

と、言うよりも、何としてでも一緒にいたいと思えなかった人

と言った方が正しいです。


好きな人には思いは伝わらず

そうじゃない人からは気にかけられる。


なんだかな~(・´∀`・)





maico

かな~り久々の更新。

1年数ヶ月ぶりですな(汗)


今はmixiにすっかり鞍替えし、そっちでいろいろつづってはいるけど、あちらはリア友がほとんどで

私の個人的主観ではなかなかかけないのが本音。

マイミクにはお客様もいたりして、プライベートの核心まではちょっと書きづらい。


と、言う事で、久しぶりに思うことがありここへとやってきたのでした。

いやね、ROMってはいたのよ。




最近とある男性と知り合いお付き合いを始めたばかりです。

まぁあちらからのアプローチが強く、相手もいないしまぁいいかってことでOKをしたのです。

それから1ヵ月半。

家が近いのもあり割と頻繁に会うことになっている今日この頃。

平日の朝なんかはうちから出勤です。

私もお弁当作るし、おにぎり位は持たせます。

普段自宅からのときはもって行くって言うし。


でも、考えてみたら当たり前って言うか、大体にして男の人はそうなりやすいと思うが

家の中ではそんなに動かない人であります。

気を使ってかお布団を上げたり敷いたりはしてくれるんだけどね。

そうなると、私の仕事量が増えますわなw


疲れますわなw


んで、すごく力(りき)入っちゃっているみたいで、お相手さんが。

うちのお店のティッシュ作って(もちろん業者に頼んでね)くれてプレゼントしてくれたり(なんと5000個も!!)

そのティッシュも配ってくれちゃったり・・・。

「ティッシュ配りは昔の職場でさせられたからプロなんだ」

とか言っちゃって・・・。


はっきり言ってすごく強引でして、私もNoと言えばいいんだけど

いろいろ押される形でOKしてしまい、今に至るのです。


正直、イメージ的にティッシュはいらなかった。

「いらないよ」

って何度も言ったのに「オレがかねだすから」

とかいって話進めちゃって、

じゃあやるならデザインちゃんとしないとって思ったからいろいろ言ったけど

ずっと気が進まなかったの。


で、昨日。

調度お客さんが切れたときに、休みに入った彼がやってきて

「ティッシュ配ってくるからティッシュ頂戴」

ってお店に入ってきた。

片付けもあるし、お昼ご飯も食べてない私は

「今日はしなくていいから」

って言ってはっきり断ったら、すごく悲しそうな顔して帰っていきました。



あぁめんどくさい・・・。



愛ってなに?


「自己満足」


その言葉が脳裏をよぎります。

私はそんなにかわいそうな人に見えたんでしょうかね?w



でも、なんて伝えたらいいものか・・・。

本当めんどくさい。




ま、私も悪いわな。



やっぱ姫との二人暮らしが気楽でいいわ。





だれか、こう言う人への対処法教えてください(泣)

ひなたぼっこ

くまたくん気持ちよさそうに日向ぼっこです(・∀・)

私もうちの姫もくまたくんのように日向ぼっこをしたのでした。

さすがに隣でとは無理でしたが・・・( ´艸`)

我が家はほぼ南向きに大きなベランダがあり、最近のお天道様の威力には

感謝感激なほど暖かい!

恐ろしく古い建物なくせに冷暖房はかなり効くし、不思議なお部屋です。


ところでわたくし、本日1周年を迎えました。

何がって?

離婚届を出して丁度1年。

あの日から1年経つんですね(/ω\)

(回想)

なんとも感慨深い・・・。

私がんばったなー。


今日職場のスタッフに

「あれからもう1年も経つんだぁ、完全に落ち着いたよね。良かったね。」

と言ってもらって、ちょっとジーンと来ちゃいました(ノ_・。)

そうね、落ち着いたからこそ旅行へも行けて(Yes,Guam!)毎日楽しいんだね。

応援してくれた皆さん本当にありがとう!

そして今日の晩御飯は偶然にもちらし寿司。

おやこちらし

あるもので作ったので具材が2つのみなのが残念ですが

北海道のおいしいサーモンと母が作ってくれたいくらのしょうゆ漬け。

酢好きな娘のリクエストで酢飯を作り乗せてみました♪

とてもおいしかったでっす !

もう10月ね。

今年も残すところあと3ヶ月となってから今年の初めあたりに決めた「今年の私の姿勢」を思い出したのです。



「己を律する」


そう、自分により厳しく行ってみようと。

しかし何事にも「遊び」の部分がないと返って余裕がなくなってしまう。

なので生活リズムや食について。または金銭感覚などに向き合ってみようかと思ったのです。

そして10月。正直最近までこのことを忘れていました(ノ_-。)

実行できた事と言えば、タバコをやめた事。

タバコは元々そんなにヘビーでもなく、私にはいらないものなんだろうと思っていたものだったから

ぜんぜんつらくなかった。

そしてお金の事。ものすごく余裕があるわけではないけど、少し楽になって来た我が家計。

自治体にも支えられがんばっています。

そして最近思い立って始めたのがジム通い。

そう、ここも仲良し家族に支えられての実現です。姫を預かってもらって近所の公共のジムへ。

元々私は体を動かすのが大好きで独身時代はプールやジムにいそいそと通っていましたの。

それがすっかりできなくなり体はなまる一方。

おまけに、離婚騒動の時は史上最高やせたんだけど

(食べれず眠れずが続いたりしね(-。-;))

いざ離婚してみるとあら大変!そこから8キロも太ってしまったのです!

これはかなーり久々な肥満ですよ!

そうなると朝は起きれないくらいだるい、いまいち動きも鈍くなる。

って事で鍛えなおそうかと。

筋肉を使い,代謝を上げおいしいものをそれなりに食べながら

楽しいお酒も飲みながらの体力づくり&シェイプアップです(´0ノ`*)

友人でエクササイズに詳しい人がいてアドバイスをもらったりして順調ですよ。


そんな毎日ですが、なんと11月にGUAMに遊びに行く事にもなったんだ!

激安ツアーなので泊まる場所などは期待しないまでも

なんてったって初海外な私ら親子( ´艸`)

なもんでパスポート作りから始まります。

今回は大人5子供2の沢山での旅行だから楽しいだろうなっ♪

ちびちび貯金しておいて良かったーーγ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ


I'm looking forward to go to guam!

I must be lose weight and I want to wear bikinis.


今日近所の神社でお祭りだった。

当然娘と行きました。

縁日を楽しむ前に参拝をしないとねって事でお参り。

その後当たり前のように二人でおみくじをひく。

くじ運?が強い娘は当たり前のように大吉。

私は中吉。

そんな私への神からの言葉は鋭いものでした。




「恨みは己を炎で包むでしょう。憎しみは身を滅ぼすでしょう。許しこそ明るい未来を作ります」




そして私の大好きな加奈ちゃんの日記でノックダウン。

以下(勝手に)引用。





なぜかこの詩が載せたい気分。読んでみてね。
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<恋をしていた私たちへ>

あの頃のふたりは 忘れられた時間の中で
今でも 仲良く 暮らしているんだろうか
別々の未来も 泣きながら目を覚ます朝も
知らずに あのままで 夢を見てるんだろうか

ちいさなケンカと お揃いのTシャツ
キャラメルみたいな 箱の中に 詰め込んだふたりの毎日

君たちの時間は 残念だけどもうすぐ終わる
いろんな 出来事を どうかよくおぼえておきなさい


夜中の 公園 花火が消えたとき
感じた 寂しさに たぶん似てる 人生は それの繰り返し

だから失うことや 終わることをこわがるよりも
しっかり ありふれた 時間を かみしめなさい


若くて未熟なことは ふたりのせいじゃない
悲しいことがあった日も ひっついて眠ったなら ほら夢の中

君たちはそれぞれ 違う幸せにたどり着くだろう
それでも ふたりとも ちゃんと 幸せになれる
ふたり話すことや 見えるものを大事にしなさい
笑って 振り向ける たいせつな 未来のために

(岸谷香アルバム「Ring to the heavens」に収録。)

by kanako nakayama website



そうかすべては私のためなんだ。

次彼に会った時笑って話してみよう。

できるかは自信ないけどそれが第一歩な気がする。


I'll do my best !

Hi there !

I write here in English today. I get this once in a while (^人^)


I recently started "mixi" because I gat invitation to the mixi from my friend.

There is comfy dairy in my spase and i think the my mind a little bit here than that.

Maybe, I will not to write more here. I'm not sure how.

But I like here.

So, Please send me massage that have mixi's user and reply to you !

I think about here a while.


Take care(*゜▽゜ノノ゛☆


あーちかれる(→o←)ゞ


このところ随分わたくし忙しい。


先日またまた久しぶりに懸賞が当たった。

映画の試写会だったのですが、娘が見たいみたいと騒いでいた奴なので

超ラッキー!

でも、こんな小さい運をチョコチョコ使ってるから大きく当たらないんだよね。

まったく。


現在娘初めての夏休み中。

夏休みと言っても毎日学童クラブには行くので

本人「夏休み」が理解できていなかったらしい。

それが小学1年生w


今月末私の夏休みが1週間ある。

まるまる帰省するんだけど、最近なんだか両親と話しづらくなっている、私。

前に離婚する際「北海道に帰る」と言う話をしていた私でしたが、

今は正直迷っている。



13年前、私は両親の呪縛から逃れたくて上京したようなものだった。

自分の価値観を一番としていた父親から離れたかった。

しかし、夫婦のパワーバランスと言うのは自分の両親が

お手本になるんだろう。

私自身、男性に対して引きすぎるほど自分を引いてしまう

傾向がある。従ってしまうって言うのかな。


私の両親は父が強い。

母は「和服の仕立て」という立派な仕事を持っていたにもかかわらず

専業主婦としてもきっちり仕事をしていた。

母はよく「私の稼ぎがないとこの家はやっていけないんだ」

と幼い私によく話したもんだった。

しかし、そんな事を幼い私に話すくらいだから

父は母に対して相応の扱いをしていなかったんだろう。


父はとてつもなく家族を大切にした。

自分の家族以外は何も要らないときっと思ってるだろう。

何かあれば家族の一番前で仁王立ちになるような人。

とっても頼りになる父だった。

きっとそんなところがあったから

母も文句を言いながらでも夫婦として続けられたんだろうね。


しかし、そんな二人の娘として生まれた私は

二人の強いところをそれぞれ受け継いでしまった。

母の職人気質の所・男性を立てるところ。

父の頑固なところ・人見知りなところ・厚い殻があるところ。

きっと父も母も私の事は理解できて理解できないんだろう。

順風満帆な息子と違って破天荒な娘。って感じかな。


私が結婚相手として出会ってしまった元夫に対して

7割がた自分の母のまねをした。3割はオリジナル。

それがいけなかったんだろう。

元夫は勘違いしちゃった。

「俺様って!」

ってね。


今私はとても悩んでいる。

今までの私で間違っていたところや変えたいところが

はっきりわかってきたからだ。

そしてその上で北海道に帰るのか東京に残るのか。

とりあえず両親には期待をしないよう改めて言わないと。

あー気が重い。




子供というのは親が喜ぶ事をしたい。

だから私は長年悩んでいる。

そして本心をなかなか両親に伝えられないでいる。

私は娘にはそんな気を使わせない親になりたい。


先日娘が春まで通っていた保育園の夏祭りがあり行ってきた。

とは言っても、私は仕事だったので娘だけパパ友に連れて行ってもらった。

私は終了30分前くらいに着いたのでかなりクライマックス的な

雰囲気だったのですが、娘は元同じクラスの女の子たちとなにやら

集団で楽しそうにしているし

お母さんたちも久しぶりの再会(ほんの1ヵ月半ほどw)にうれしそうでした。

娘たちと一緒に保育園を去った(転勤)担任をしていただいていた先生も

来ていて、本当に懐かしくて涙が出そうになりました。


なぜ1年生の親はこんなに「ひさしぶりー!どう?学校」

なんて泣きそうになってるんだろう。

ってちょっと考えてみた。


前にもここで書いたと思うんだけど、みんな保育園に依存してたんだろうね。

そして保育園にもそんな力があるって事。

先生方も子育て中の方が多いし(園にもよるが)

同じ立場で(わが子を保育園へ預けて働いている)話せる目線がある。

なにより、子供も親も含め包み込んでくれるあったかい雰囲気がある。


つい先日。

学童に子供をお迎えに言ったとき先生と話した事。

maico「懐かしい友達にあえて子供たちも嬉しそうだったんですけど

  お母さんたちも”このメンバーがほっとするね”なんて言ってて親も

  癒されたんですよー」

先生 「どうしてですか?」←真剣

maico「保育園って小さい頃から子供同士は寝起きを友にして

     けんかもたくさんしてこの子はどんな子かって親も子供も

     みんなわかってるけど、学校入って”どんなお友達がいるのかな?”

     ”わが子はやっていけるかな?”って、楽しみな反面不安なんですよ、親は。

      また1からやり直しって感じで、先生が橋渡しやフォローをしてくれてた時と

      違って、親も今更独り立ちって感じですねー」

先生  「へぇー、そうなんですかー」←やはり真剣




我が娘の言っている学童クラブはこの春から民間委託になったので

若い先生ばかりで年配の方がいません。

私的にはそれはそれとポジティブに捉えているところがあるので

そんなに気にした事がありませんでしたが、

このたびの会話で

「先生たちも日々勉強だな」

と感じました。

上の話をした先生は、クラブ長をしている女性で30歳くらいの独身の方。

他の先生方もかなりポジティブな感じがするので

多少の事は目をつぶれるなと私は思うのです。

一番大切なのは、親との連携が取れているかではなく

子供を真剣に思う気持ちですよね。

私は幸せな事に心のもやもやを吸い取ってくれる友人がいるので

今のところ「生まれたての仔馬のごとくぷるぷると」ではありますが

ひとりで立っています(笑)

がんばらねばっ(´∀`)

最近しつこいくらいこのブログに登場する

PRINCESS PRINCESS(´∀`)アハー

ですが、「ちょっと前にシングルをずっと聞いていた」と記事にもしました。

どうやらその時に娘の耳にも入っていたらしく

(そりゃそうだろな)

最近よく彼女の口から

「ダイヤモンドだね~ Ah~ いくつかのばめん~♪」

と聞くようになりましたw

そしてつい先日。


「ママ今日ね、給食の後にね学校でダイヤモンドがかかったんだよ~」


との事。

おーなんともまぁ80年代な学校だこと(*゜▽゜ノノ゛☆

そして「うちでももっと聞きたーい!」とのリクエストにお答えして

我が家の現在のヘビーローテーションは

「DIAMOND」

ですw

この間PEARL JAMのかっくいー新譜買ったっつーのに( ̄ー ̄;

しかし、時代は流れているのに受け継がれて行きますな。着々と。

この分だとUNICORNやらレベッカやらはたまたZIGGYやすかんちなども

聞かせようかと思うmaicoです。

なんせ80年代の音楽(特にバンド)は良いに決まっているので。




ところで離婚をしてもうすぐ9ヶ月になります。

最初の1ヶ月は無かったかのように記憶がほとんどありません。

その後の5ヶ月ほども娘の卒園や入学もあったりで10倍速早送りな感じでした。

なので記憶もその程度と言ったところでしょうか。

イベントなどはかろうじて、感動した時に出たアドレナリンと写真やビデオが

頼りな記憶はあります。


そして最近。

金銭面も精神面も、ペースができつつある自分に落ち着き始めています。

そうなると前にも書いたように自分の本来の価値観でこれからの事を考えるのです。

そこで真っ先に思い出したのが、東京に出てこようと思った時のことでした。



私が高1の頃。

もうとっくにバンド好きになっていた私は友達に誘われてライブに行着始める事になりました。

当時ライブハウスなんかは私の街には無かったので(今も無いけど)

今思うと、ちょっと広めのバーみたいなところや公民館が会場でした。

そこで始めて見た初めてのバンドが即効好きになり(超単純な田舎娘maico)

その後のライブなんかも行く羽目となるのですが

私は悪い事をしているつもりは全く無いので、親には

「○○(場所の名前)にライブに行ってくる」

と伝えていました。

時間は昼間です。今考えると超健全な行動だったと思います。

しかし私の母は良い顔をしませんでした。

そして「そういうところにどんな人間がいるのかよく見てきなさい!」

と怒っていました。

ある時は、帰宅時間に厳しかった我が家で

帰りが遅くなった私に対し腹が立ちすぎた父は、

当時せっせとバイトしてようやく貯めたお金で始めて買った

私の大切なギターをベットに叩きつけて折ったのでした(T▽T;)

その位私の好きなこと(音楽)に理解がない両親でした。


こうやって書いてる今も思い出せば悲しいねー。


だから私は、誰にも何にも束縛されずにバンドができるところに行きたくて

どうせなら東京に行ってみようかと思ったのです。

生真面目な私はそこで

「東京に行ってもとりあえず食えるように美容師になろう」

(何でやねん)

と思ってしまい、まずは札幌の美容学校に行ったのでした。


私の両親は普通の典型的なサラリーマン夫婦です。

お父さんがバリバリ家族の為に働いてお母さんは家の事をするという形が

一番良いと思っています。きっと今でも。

その精神は見事に弟が継ぎました。

私には短大に行って、それなりのところに就職してもらいたいと

ずっと言っていました。

私は何が親孝行なのかを真剣に考えたのです。高校生の時に。


両親の言うとおりの道を進めば当然喜ぶだろう。

でも果たして私自身はそれで楽しいだろうか?

自分の子供が我慢をしていて親はそれでいいと思うだろうか?


私が出した結論は、

私を愛してくれている親なら私が楽しく生きている人生をきっと喜んでくれるだろう。

ここは私の思うように行ってみようと。



娘が今日発熱した。

学童の帰り道何だか眠そうで

家に着いたら機嫌が悪く

もしや?と思い熱を測ったら38度(@ ̄Д ̄@;)

去年の保育園の時はほとんどかぜなんかひかなかったのに

やはり学校って疲れるんでしょうね。

こんな時実家が近かったらなーと思うのですね。

置いては外出られませんし。

アイスが食べたいと言われても・・・。ねぇ・・・。

仕事も休まなきゃだし。明日の仕事は微妙・・・。


何かがよければ何かが難しい。

自分自身の事だけならしょうがないと思えるのだけど

はて、子供の事も絡むとそこはどうなのでしょう?

答えが出るにはまだまだ時間がかかりそうです。