2014 | なえponのブログ

なえponのブログ

ゎたしがその日に思ったこと
感じたこと
出来事などを
語ります❤

新年あけましておめでとうございます。



2013年を振り返ると・・・


成長した年のように感じます。



一言で言うとね・・・w




1月
二つ目の真実を知る
YBに通い始める
大会のダンスを考えなきゃいけないけど創る自信が無い・・・(部活の)

とにかく精神的に追いつめられた月で

2~3月
YBで習ったのを部活でそのまま教えてその場しのぎ・・・
司のレッスンは2度目ってこともあって
涙を我慢しながらのレッスン

とにかく忍耐の月だった



4月

ある人との一緒に踊る最後の舞台になる
発表会はなんとか成功した
さすがにこの年は自分のダンスにも自信が無いほど落ち込んでいたから
大々的には人を呼ばなかった気がする
そのわりには知り合いがたくさんいて驚いたけど
新入部員が一気に入ってきて部活が賑やかになった
さらにかかってくる責任感


5月


複雑な気持ちのままでたコンクール
自分の気持ちを誤摩化して練習してきて
舞台に立つ以上見にきた人に対して失礼の無いようにと
楽しませたいと
着てよかったと思ってもらえるように
って考えているのに気持ちが着いてこなかった


辛い思いをした人の逃げ場を創ろうと思って始めた新しい教室

頭と心がバラバラな月だった


6月


知り合いの先生方(②作品)の作品に参加させてもらう事になり
他のスタジオの練習に通い始めた
ダンスに対して魅力を感じなくなっていて
通いに行くのが辛かった

ストレスや疲労により体調が悪くなって行った
体調の悪い期間が長く続いた



7月


練習が本格的になり始め、自分のスタジオにもあまり通えなくなった
ある先生の優しい一言で涙が出そうになった事もあった

家にいるのも辛くて、
おばあちゃん家に1週間お世話になる事になった
お稽古もお休みして病院に行った

検査して分かった事
小麦粉のアレルギーが出てしまっていたらしい

原因は過度なストレスと疲労により免疫が下がっていた事と
元々アレルギー体質だったかららしい

おばあちゃん家にお世話になる期間を延長して
1ヶ月お世話になる事になった

YBで通っていたのがようやく花開き始め部活に行くのが
楽しくなり始めた
私にYBに行くきっかけをくれた生徒の最後の文化祭の練習が始まる
今まで迷惑をかけた分彼女たちに少しでも恩返しがしたくて
彼女たちのために作品を創る事を決意した


自信は無かったが強い気持ちで前に進み始めた月だった




8月

もう一つ信じがたい事実を知った

6月から始めていた他のスタジオの公演がやっときた
部活の練習も熱が入りはじめた

高校生約200人に対しての講習会があった
前回参加してくれた子たちもいて
彼女たちの1年の成長を伺えてとても良かった

ジャズダンスフェスティバル関係の練習が始まり、
協会側の人間に会う事に恐怖感があった
ビクビクしながら通った


9月

文化祭
彼女たちの成長を目の前で見る事ができた
最後の最後で成長してくれた
ダンスは前から上手かったけど
人に感謝の気持ちを伝えるような子たちではなかった
凄く嬉しかった

ジャズダンスフェスティバル無事に終わった

福島県いわき市の舞台に立った
作品「君へ」の踊り方が分かった気がした



10月

6月から練習していたもう一つの作品の公演を
県民ホールで行った

9月の文化祭を経て、創る事に対する意欲が生まれた



11月

12月の新人公演に参加する事を知人の先生に勧められる
作品を創り始める

小田原の合同公演
萎縮して踊っていた自分から一つ殻が剥けた
やっと元の自分に戻ったと感じた


12月


初めて創作の作品を創った
意見を聞きながら創った作品だった分
ものすごい作品になった

結果は残念だったが新人公演を通して
小学校の時の夢だった
「人が感動する作品を自分で創って、自分で踊る」
という夢を叶えた瞬間だった
まだまだ未熟者であるが、
帰り際に声を変えてくれた(出演者や観客席で見ていた知らない人)人たちが
高く評価してくれた
「考えさせられる作品だ」と












2013年は悪いスタートだったが
2014年に繋がる良い年だったと思う


これからはダンスを通して
もっともっと人に伝えて行けるダンサーになりたい


そしていろんなところに顔を突っ込んで
ステージを増やして行きたいなと思う






こんな私ではありますが
本年もよろしくお願いいたします。