5月16日の「年金機構からの手紙」だけでは終わらず続編です。
タイトル「外国送金にかかる住所・受取金融機関情報の回答書」に必要事項を記入して返信せよ。
という御達しなんですが、とんでもないミスがありました。
エアメールで郵送された書類と年金機構のHPにアップされている書類が違うのです。
郵送とHPの「記入方法 How To fill out the form」をアップします。
「3.年金受取先の金融機関情報」が違っています。
郵送された書類には以下の記載欄がありません。
⑭銀行/支店の所在地
⑮口座番号/IBANコード
⑯その他銀行コード(任意記載)
HPの記載項目が少ないならいいのですが、郵送された書類(返信用)に項目が無いので回答不能です。
「外国送金者」には外国人の方もいます。年金機構のHPを見ていない人もいます。
年金機構は新たに印刷して海外の受給者に再送するんでしょうね。
無駄な経費です。