私は、家内の証明書の事情で婚姻ビザ(13A)ではなく観光ビザ(9G)で滞在しています。
問題が解決したので、年内に13Aの申請を行う予定です。
【ここから】
昨年12月に一時帰国して1月18日にフィリピンに戻った。
入国時に29日間のビザが貰える。
期限前にビザ更新をするが1回目は1か月(30日)延長しか申請できない。
2回目のビザ延長のためにダグパン市のサテライトオフィスまで行った。
自宅からトライシクルで町の小さなバスターミナルへ行き、
オーディナリーバス(エアコンなし)に乗り換えて約1時間半(約40km)でダグパン市に。
途中の橋工事で迂回ルートを通るが、そのルートがサテライトオフィス前の道だった。
「パラ(降ります)」と告げて、徒歩1分でサテライトオフィスに。
記帳は2番目(8時59分入場)だが、見渡すと誰もいない。
カウンタでビザ更新を告げて申請書を貰いサクサクと記入して受付に提出、、
受付で追記された申請書とパスポートをアセスメントに提出(ここまでいつも通り)
ところがアセスメントの女性から「・・カード・・」と声を掛けられた。
彼女が言っているカードとは「I-Card」のことで、
前回「I-Card」を作ったのは2018年、この時は「観光ビザでフィリピンに連続6か月以上在住する場合」
という条件が「I-Card」(外国人登録証)を作成する規定だった。
しかし、彼女は「・・2回目・・チャージ・・7,200」と言うので、カード発行料をチャージすることに同意した。
その間、ネットで調べると「59日を超えて」との記載があり、規則が変わったと理解した。
ネットは便利だ。
英語もタガログ語も不得手なので何か言われる度にドキドキしていた。
「本当にカード申請が必要なのか?」不信感もあったが、ルールが変わった事が分かり落ち着いた。
料金は、2か月のビザ(4,160)+カード代(3,035)で7,195ペソ
私の知る手続きを纏めると
ビザの更新には写真は一切不要である。
第1回目の更新時だけパスポートのコピー(1部)が必要である。
第1回目は1か月しか延長できない(入国時+1回目=59日)
第2回目以降は、1か月延長か2か月延長を選択できる。
第2回目の更新時には「I-Card」も申請する。
「I-Card」の申請には申請書も写真も不要である。(第2回目のビザ更新で同時に申請)
※6か月ビザもあるが、マニラ本部でないと申請できない。
でした。