◆【お客様の自覚症状】
パソコンの動きが急に遅くなった、[×]ボタンを押しても反応しない、フリーズする。
◆【実際の症状】
IBMのアプリケーションのバグで、CPU使用率99%を占有しているプロセスがパソコン全体の動作を遅くしていました。機種名は「ThinkPad R31」。
◆【処置】
パソコンを起動させたあとタスクマネージャを確認すると、CPU使用率が100%をキープしていました。原因となるプロセスを調べると「tvtsched.exe」でした。検索すると、IBMパソコンに潜むバグであることが発覚し、IBMから正式な修正パッチがリリースされていたため、これをダウンロード・インストールしました。
http://www-06.ibm.com/jp/domino05/pc/download/download.nsf/jtechinfo/MIGR-69109
◆【結果】
正常動作を確認。
◆【その他】
お預かり時間...15分間、実作業時間...15分間、料金...\1,000。