(書影はAmazonの商品ページからお借りしています)

 

先日先に映画を観て読んでみたくなりました

 

映画「木挽町のあだ討ち」

 

どちらも良い作品でしたが私は映画の方が好きかな

 

この本も350ページ弱で映像化の原作としてはちょうど良い長さだったようで

 

ストーリーも過度の端折りもなく見せる作品になっていたことが

 

今回読んでみてよくわかりました

 

小説は割と淡々と物語が進行するのでそれは意外に感じました

 

登場人物の描写もそれほど深いわけでもなかったので

 

逆に少し物足りなさを感じてしまいましたね

 

まぁ、先に映画を観てしまっているので比べるのは公平ではないですが

 

それでも映画の方が好きだと思うのは

 

最後の種明かしのトントントンと行く流れが気持ちよかったからかな

 

あと、やっぱりそこは画の強さで

 

余計な説明がなくても見ればわかる良さに音響と音楽が加わる分ですね・笑

 

このままでは原作者の永井沙耶子さんに公平ではないので

 

他の作品も一つ読んでみたいと思っておりますがいつになるやら・苦笑

 

 

 

以下(Amazon)の商品ページより

 

雪の夜、木挽町の芝居小屋の裏で、菊之助なる若衆が果たした見事な仇討。白装束を血に染めて掲げたのは作兵衛の首級。その二年後。事件の目撃者を訪ねる武士が現れた。元幇間、立師、衣装部屋の女形……。彼らは皆、世の中で居場所を失い、悪所に救われた者ばかり。「立派な仇討」と語られるあの夜の〈真実〉とは。人の情けと驚きの仕掛けが、清々しい感動を呼ぶ直木賞・山本周五郎賞受賞作品。