3月に3本、5月下旬に1本、そして今日昼頃1本見た。いずれも邦画で今年は通算5本見たことになる。

 

昨夜ネットで最寄りの映画館の上映スケジュールを見てたら、この映画が案内されていた。あらすじの紹介はあるが、当然結末はわからない。主人公の男女高校生二人がお互い好きなのに告白できない。特に男の子が自身に自信がなく告白する勇気のないあかんたれのヘタレ。二人や身近な友だちは人の心の中を少しだけわかる超能力をもっている。余計に勘ぐったり誤解したり勘違いしたりで歯がゆい。でも、これはきっとハッピーエンドになる恋物語とピンときた。いつの時代も10代の若者の恋はこんなにも可愛らしいのかと微笑んでしまった。こんなに初々しく純粋に相手を思う気持ちを忘れたくないし信じたい。

 

映画名は「か」「く」「し」「ご」「と」で本編約2時間だった。昼ご飯代わりにコーラにポップコーンを食べながらの鑑賞だった。結末は映画館でご確認を!